こんにちは、αです。本日紹介するのは、壁に貼れるタイプのマグネット式ホワイトボードです。自慢できない私の特徴の1つに、「忘れっぽい」「よく忘れ物をする」があります。。。

子どもを産んで、育児しながら働いていると、以前に増してタスクが増えますよね。そうなると、それまでも「忘れっぽい」「よく忘れ物をする」私は…。そうです、皆さんご察しの通り、本当にしなければならないこと、重要度の高いことも、忘れて対応しなかったりという最悪の事態に何度か陥ったことがありました(いや、完璧に過去になったわけではないので、「あります」かな?…現在進行形)。

そこで、夫とも色々相談しながら、対策・予防策を考えました。その1つが、今回紹介したい「壁に貼れるホワイトボード」の設置です。このホワイトボードのお陰で、私の忘れ物、対応忘れの「予防」になっています。

当初は忘れ物防止策の1つで取り入れましたが、色々な活用法があると思います。わが家の一例を紹介します。
1.今、頭に思い浮かんだ事をホワイトボードにとりあえず書いておくことができる
2.夫と共有できる
3.在宅勤務時にも活用できる
4.娘(長女5歳)の遊びや勉強にも活用できる

壁に貼れるホワイトボードの特徴

【1】その名の通り、「壁に貼れる」ので省スペース。

この通り?ほぼ壁です(笑)。これにペンやイレイサーを付けると少し壁から厚みがありますが、細かいことは気にしない~タイプの私は、ほとんど気になりません。また、収納する必要がないので収納場所にも困りません。

【2】マグネット式なので、ペンやイレイサーも磁石で貼り付けておける!

こんな感じで、裏は磁石になっています。

磁石がくっつくので、使うペンやイレイサーはくっつけておくことができます。ちなみに、「ペン入れ」が付属品であったのですが…。

おや??

おやおや?浮いとるやなかい!しかも、ここから取り出す1アクション増えるやん…と思って(汗)、

ペン自体に磁石をテープで巻き付け、ペンを直接ホワイトボードにくっつけることにしました。

【3】設置が簡単

筒に入って届きました。取り出してみると、この磁石部分(写真の黒い部分)にノリがついてるので、これを壁に貼り付けます。筒に入っていたので、クルンと丸まっていたので、少し真っすぐになるよう、ならしてからわが家の不器用2人(夫と私)で貼り付けました。

貼り付ける位置を、床からメジャー測っておおよその位置決めを行ってから、「せいのっ」で貼りました。2人いると失敗率も下がりそうな印象でした。

白い壁紙なので、分かりにくいですね(苦笑)。ここまで来たら、ほぼ完成です。この貼り付くノリとの相性もあるみたいで、対応の壁素材かを確認してから購入することをおすすめします。

付属のマスキングテープで

四辺をマスキングしたら、壁への貼り付け完成です。初めはマスキングテープ要らないんじゃ?と思ったのですが、意外にいい仕事してくれます。

それは、「娘が使うとき」に活躍してくれます。壁に描かれては困るので、目印として伝えることができる、そして、境界線でマスキングテープの上まではギリギリ書いても壁には書かれない。小さい子どもが使うシチュエーションがある家庭はマスキングテープおススメです。

付属の磁石やイレイサーをくっつけて

使う!お買い物メモや重要書類の提出期限など、よくメモします。娘が絵を描いたり、文字の学習時にもよく使っています。

【補足】
☆わが家ではカットしては使用していませんが、説明書的には好きな形にカットして使用することも可能とのことです。子ども部屋などに貼る場合は、楽しい形にカットして使用しても面白そうです。

☆小さな磁石が含まれているので、小さい子どもがいる家庭では、誤飲には十分にご注意ください。

気になった人は、「壁に貼る ホワイトボード」「壁に貼れる ホワイトボード」で検索してみてください。色々なサイズや特徴のものが見られると思います。

忘れん坊な私のお助けアイテムです!

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αさん

6歳年上の夫と、夫と瓜二つの長女と次女の4人暮らし。ちょっとおっちょこちょいな働くママです。育児も家事も仕事も楽しく☆1日1回は大笑いしたい(笑)

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