/ 2022.02.01

もうすぐ入学式

年長のお子さんは、もうすぐ小学生ですね。入学の準備を進めている家庭も多いかと思います。わが家の末っ子も、来春小学生。本当に小学校に上がれるの?!と思うくらい、まだまだ甘えん坊です。入学までに自分のことは自分でできるようになってほしいけれど、なかなか難しい…。

上の子が小学校に上がるときに痛感したこと、先輩ママや学校からアドバイスいただいたことを特訓していきたいと思っています。

ひらがなで名前を書くこと

これはよく言われることですよね。もちろん小学校でひらがなを教えてくれるので、ひらがなが書けなくても全く問題ないと思うのですが、名前だけでも書けるようにしておくと子どもの自信につながると思います。

子どもが通う小学校では、あまり時間をかけてひらがなの指導をしていないようだったので、今ひらがなを少しずつ練習しています。

傘をたためる

上の子が1年生のとき、同じ1年生が折り畳み傘を使っていてビックリしました。折り畳み傘をたためるのってすごいな~と感心したのと同時に、折り畳み傘の必然性を実感!

保育園のときは大人が送迎していたので折り畳み傘の必要性は感じていませんでしたが、小学生って荷物が重い&多いので、折り畳み傘だと便利ですよね。就学前に折り畳み傘にも慣れておくと便利かもしれません。

ただし、入学してしばらくは安全のため傘を禁止する学校もあるようです。

立って着替えができる

体操服に着替えるときに、立ったままズボンを履き替えなければならないことも。立ったまま着替えることができれば、温泉の脱衣場などでも楽ですよね。

納豆を自分で開けられる

これは先輩ママから言われたこと。そのママのお子さんが通う学校から指導があったそうです。納豆に被せてあるペラペラのビニール、あれをはがせない子どもが多いそう!私はズボラなので、納豆をパックのまま子どもに渡しているため、この点は心配なさそう(笑)。

20分で食べ終わる

これは学校から指導がありました。給食の時間は20分なので、20分を目処に食べ終わるように練習してほしいとのことでした。個人的には、20分ってとても短いと思います。早食いにならないよう、よく噛むこともしっかり伝えたいなと思っています。

学校によって方針が違うと思いますので、これはあくまでもわが家の話。とはいえ、不安材料は少しでも減らして小学校に臨みたいですよね。

嬉しい子どもの成長!ご入学おめでとうございます!!

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ヒロコッティさん

ずぼら主婦兼会社員。 子どもと過ごせる時間が短いからこそ、家族の休日には楽しいお出掛けに繰り出しています。 趣味は、ずぼら流ハンドメイド。

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