今年の節分、保育園で手作りした鬼は…表情が変わる!?

朝から意気込んで行った保育園

2月3日は節分。節分と言えば鬼！そう、毎年保育園には怖い、怖い鬼がやって来るのです。三女（5歳）は今回、いつも以上に意気込んでいます。理由は『青鬼のツノが何本あるか確かめてくる！』という理由だそうです。

頑張れ～。果たして結果は？

今年の鬼はひとり

保育園帰宅後に鬼について三女に問うと『鬼はひとりしか来てなかったよ。』とのこと。毎年、鬼は赤鬼と青鬼の二人が来ているようですが、今年は青鬼しか来ていなかったそうです。鬼の世界にも来れない事情があった模様。

さて、青鬼のツノは何本だったか聞いてみると、『2本あったよ！』としっかりツノの数を確認できたようです。

今年の手作り鬼は表情が変わります

今年保育園で作成した鬼は牛乳パックで作ったそうで、後ろから手が入れられて、鬼の口元がパクパクと動くんです。それにより、鬼の表情が怖そうな鬼、のほほんとした鬼、笑っている鬼等、様々な表情に変わります。面白い！今年も力作です。