自分の至らなさを反省

前回「【ママはすごい】僕は寝ている赤ちゃんをどうしても起こしたかった」というタイトルの記事をアップしました。

そこで、いくつかの批判的なコメントをいただきました。コメントをくださった方以外にも同じような思いをした方が多数いらっしゃると思います。もちろん読者の皆様を煽るような意図は全くなかったのですが、結果的に不快な思いをされた方がいるということで自分の至らなさを反省しております。

今回のことでブログの難しさを感じました。少しでも皆様のモヤモヤを晴らすことができればと、参加したきっかけや前回の記事についてお話したいと思います。

ぎゅってに参加したきっかけ

僕がそもそもこのぎゅってのに参加させていただいたきっかけは、子育ての記録を残していく上でせっかくなら僕の書いた記事を他の人にも読んでもらいたいと思ったからです。自分の父親としての未熟さは当然自覚しておりますが、僕みたいなダメなパパの視点で子育てにおける「ママの育児」や「新たな発見」を書けば、面白い記事になるんじゃないかと思って一生懸命書いています。

しかし、今回読者の方から直接批判されるのはなかなか辛いことでしたし、また僕としても読者に不快な思いをさせるのは本意ではありません。大変申し訳なく思っております。

前回の記事について

子育てはとてもシビアで、ママもパパも一生懸命奮闘しているところだと思います。そしてそこに寄り添うのがこのサイトだと思います。僕の前回の記事は、みなさまの日常の頑張りを踏みにじるようなものになっていたかもしれません。何度も読み返しましたが、不快な思いをする方がいるのも納得しており、恥ずかしい限りです。

前回の記事のことを少し釈明させていただくと、あれは生後半年のころを振り返ったもので、絢ちゃんは当時寝ることに苦労していませんでした。僕が寝ている絢ちゃんを起こしても、割とすぐにまた寝てくれていたのです。なのであの僕が寝ている絢ちゃんを起こしてしまうエピソードはうちでは微笑ましいものとして今でもたまに話題になります。そのため、これを読んで不快な思いをされる方がいるというところに想像が及びませんでした。私ごとではありますが、うちの妻にはもちろん記事を読んでもらっています。

ちなみに、その後状況は変わり、現在(約1歳)に至るまで、絢ちゃんは寝るのがとても苦手な状態が続いています。寝かしつけには僕もママも毎日大変苦労しております。一度寝てもすぐに起きたり、夜中に起き出してそこから寝れないなんてこともよくあります。最近は少し慣れてきましたが、僕の寝かしつけでは大泣きして吐かれることもありました。

今ではとても一度寝た赤ちゃんを起こそうなんていう気にはなれません。

でもそんな苦労を知らずに寝ている赤ちゃんを起こしてしまうパパもいると思います。ここのブログにはふさわしくないということなのかもしれませんが、それだと僕には書けることがないのかもしれません。

これからについて

僕の記事を読んでもらいたいという気持ちは依然としてあります。これからも記事をアップしていく所存ですが、それ以上に読者を不快にさせたくないという気持ちももちろんあります。

とにかく僕の記事で皆様を煽る意図は全くないということを分かっていただきたいです。

これからはもっと皆様が楽しんでもらえるように考えて書こうと思います。拙いところも多々あるため、皆様にはどうか温かく汲み取るように読んでいただけると有り難いです。

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ゆう先生さん やっと気がつきました!ママの大変さ偉大さ

僕は一児のパパです。うちでは妻が育休を取っていて、育児をメインでやっているのは妻です。妻は育児、夫は仕事、という古い形になってしまっています。そんな中で、僕も少しでも妻の力になれるように日々奮闘しているところです。
僕はいわゆるイクメンパパではありません。記事の中で父親失格なのではという行動も多々登場するかと思いますが、それを承知の上で書いています。もちろん記事は妻にも読んでもらっています。温かい目で読んでいただけると幸いです。

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