団地一、きょうだいゲンカが激しい家と称号を得ました

寝起きの機嫌がわるいと…

朝からご機嫌斜めの小３長男。そんな長男に、長女はチクチク小言を言う所から朝がスタートしたある日。

「クチャクチャうるさいから口を閉じてご飯を食べて」
「お母さんに宿題みせた？」
「パジャマ散らかしっぱなし」

まあ立て続けに出てくる出てくる。まるで小姑（笑）。けれど、このセリフ聞き覚えがあります(;'∀')

長男スイッチオン

長男は、「うるせーーー！」箸なげる、テーブル蹴る、お茶や味噌汁こぼれる

私がプツン！

この怒りの原因は、
◇朝ご飯の雰囲気が険悪
◇きつい言葉が飛び交うのが嫌だ
◇私の仕事を増やすなー！
です。よくあることなんですよ…(^_^;)

長男は別室で二人で話をすると意見が言える

学童に行かない日は宿題を見せる。が約束だったけれど、朝から見たら計算間違いだらけ…おまけに付箋がたくさん貼られている。

私「これ、直してないやん…いつするの？」
長男「学校行ってからする。」
私「え？する時間ないやん？」
長男「もういい…学校いかへん」
私「間違いは誰でもある。放置するじゃなくて分からないを分かるの大事やよ。」
長男「そんなん分かってるわー！！」

怒りの原因は宿題じゃないな…と別室へ移動。

私「何に怒ってるん？」
長男「何で俺と〇〇(次女)が同じことしとっても、〇〇(長女)は俺だけを怒るの？それにイライラしてるんやーー！！」
という怒りの原因が分かった。それから話を聞き、怒る原因を長女に伝え、落ち着く長男。

お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから、って子ども達には関係なくて、このセリフは言わないと決めてる。比べられたくないし、言われたら嫌だよね。きょうだい喧嘩、日常茶飯事だけど、こうやって、色々言い合いながら子ども達なりに、学ぶんだろうな。と、手が出ない限り見守る。

長女の友達に、団地一、激しいきょうだい喧嘩だ！って称号頂いてます。

子どもがもっと小さいときは…

子どもの反抗的な態度や言葉遣いに、イラっとすることもありますが、子どもが成長している証拠。ママやパパがいうことを素直に聞いてくれる、そんな時期がかわいいとか「あのときは良かったな」なんて思うこともありますよ。けれど、いずれ来るプチ反抗期やその時期をどう乗り越えるか？の参考になればと思って書いてみました。