親友の結婚式で久々のおひとりさまホテルステイ！これがやりたかったんだ…

こんにちは。横浜在住エンジニアワーママ、ゾウです。先日、親友の結婚式にお呼ばれし、式場が自宅から少し遠かったこともありホテルに1泊して参加してきました。

長い付き合いである友人の花嫁姿はグッとくるものがあり、ピューと吹く!ジャガー（ジャンプで連載していた漫画）の話ばかりしていたような気がする中学時代、案外疎遠だった高校時代、カラオケオールにライブにと遊び倒していた大学時代を振り返り、あの頃の自由を懐かしく思い出しました。

アットホームな雰囲気の披露宴では飛び交う地元の方言にホッとし、おいしいお料理とお酒を堪能しました。

コロナ禍での結婚式ということで、芳名帳はなく招待状に同封されたメッセージカードを受付で渡す、室内での移動時はマスク着用…といった細やかな工夫が為され、新郎新婦や会場スタッフさんの心配りが行き届いた温かな空間でした。

また、新郎新婦のご親族にはお子さんのご参加が多かったのですが、『大人は皆スマホで写真を撮るだろうけど、子どもにも楽しんでもらえるように』という新郎新婦の気遣いでインスタントカメラが配られていたのが印象的でした。

おそらく3歳～7歳くらいのお子さんたちでしたが、会場中を撮影して回っている姿が楽しそうで、どんな風に世界を映しているんだろう？と私も覗いてみたくなりました。

幸せのおすそ分けを頂いた夜はホテルに戻り、ずっとやりたかったアレをやりました…。

そう、ダラダラーっとテレビを見て、化粧も落とさずそのまま寝落ち！！

夜中に目覚めたときは、身体の気持ち悪さと「やってやった…！！」という高揚感でいっぱいでした(笑)。一夜限りの非日常を色々な意味で満喫し、帰宅するとニコニコで娘が出迎えてくれました。

いつか娘にも、お互いの門出を祝い合えるような友人に出会ってほしいなと思います。