皆さまこんにちは!チョビベリーです。 「子どもをインターナショナルスクールに通わせたいけれど、自分は英語に自信がない」というパパ・ママもいらっしゃるのではないでしょうか。姉妹を0歳からインターナショナルスクールに通わせているわが家の場合、パパ・ママともにそこまで英語はできません(汗)。

親は英語がしゃべれなくてもOK

子どもが通うインターナショナルスクールのレベルによるかもしれませんが、わが家の娘たちが通うインターナショナルスクールでは、親の英語力は問われません。

特に0歳~1歳クラスまでは日本人の保育士の人が多く担当してくれるため、連絡帳も日本語のやりとりがほとんど。園長先生も日本人という場合が多く、送り迎えの際や電話連絡などは日本人の先生が対応してくれます。

外国人担任の先生との面談のときは日本人の先生が隣で通訳してくれるなど、英会話ができなくてもフォローしてくれるようになっています。

親の英語力は少しレベルアップする…かも

基本的には日本語でのやりとりですが、「diaper(おむつ)」、「poo soft(うんちがやわらかい)」といった保育園ならでは(?)の単語は、子どもが園生活をおくるうちに私も自然と覚えました。

また、2歳児クラスからは外国人の先生がメインの担任となるため、連絡帳や週のスケジュール、成績表の内容がすべて英語に…。忙しい毎日でいちいち翻訳しているヒマはないため、私の場合は普段は「なんとなく」の理解にとどめ、文脈から想像できない時や聞いたこともない単語のときだけ念のため検索するようにしています。

ただ、それだけでも少~しずつ英語に触れているため、何もしないよりは親の英語力もあがると思います。苦手意識のある人もいるかもしれませんが、子どもと一緒に自分も英語を学べるくらいのイメージで前向きにとらえるのがオススメですよ。

※インターナショナルスクールによって外国人と日本人先生の配分は違うので、実際に親も英語力が必要かどうかは通いたいスクールに直接ご確認ください

「子どもの卒園までに自分も英語力があがればラッキー」と思っています(笑)

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チョビベリーさん

1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。

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