/ 2022.04.27

つい言ってしまう言葉を減らす方法

「〇〇終わった?」
「〇〇してない?何回言ったら分かるの?」
って子どもに言って、
「分かってる!」
「後でするから」
と言って結局忘れている…ということありませんか?つい言ってしまう、ガミガミ言っちゃうこと、子どもも言われたくないと思っている。

けれど、できてないから言ってしまう…のスパイラルから抜け出したい!

子ども達に聞いてみた

この4月から、中1・小4・年長と子どもたちの通う場所がバラバラになりました。その生活に慣れたとは言いにくく、親子共々、ソワソワした日々です。それでも、毎日やることは自分でやってほしいって思いませんか?

そこで子ども達に聞いてみました。
「なるべく言われたくないことってどんなこと?」
って…。

中1長女は「宿題した?」「スマホどれだけ見てるん?」
小4長男は「CD聞いた?」「片付けた?」
年長次女は「ない!」

という答え。

じゃあ言われないようになっておくれ

自分たちで毎日確認できるものがあればできるというので、Amazonでボードを購入しました。

◇朝昼夜で組み立てができる
◇時間がシールで貼り付けられる
◇マグネット式

わが子達は、夜にすることが漏れやすいので、3分割を長女・長男・次女で区切って、無い項目は追加してボードを作成!済んだ項目に関しては裏を返すと「できた」に切り替えられるので、次女はコレを楽しみに取り組んでます。

長女と長男は漏れがないかの確認に使っていますが、親子共々ストレスを減らし、自分のことは自分でする。を習慣にしてもらえたらうれしいです。

次女は何でも興味がある時期

次女はこのボードとは別に、画用紙で巨大なお手伝いカードを作成し、せっせとお手伝い♪「食器をはこんだ」「ごはんをよそった」とうれしそうに言いながら、お手伝いカードに花丸を書くのが楽しいようです。

リンク一覧

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
かたやまはるかさん 3人子育てとWワークでも、自分の時間はとことん楽しむ

12歳(女)、9歳(男)、5歳(女)。3人の子育てをしながら看護師と講師業をしています。一歩踏み出したい、新しいことを始めたいときの後押しや、自分で考えて行動できるママ達を増やしたいという思いで活動しています。一人時間、お家のインテリア、北欧、コーヒーが大好きです。

かたやまはるかさんの記事一覧 v-right