/ 2022.05.25

雨の日の通学対策に

今年度、子どもが小学校に入学しました。小学校は、近所の児童同士で結成された登校班での、集団登校&下校です。わが家は、隣りの校区との境界ギリギリにある分譲地で、小学校までの距離がけっこうあるんです。

大人の足で20分の距離で、小学生たちの登校班だと今は30分くらいかかります(年度始めは、1年生の速度に合わせてくれて、徐々に歩く速度が上がっていくらしいです)。

年中の終わりくらいから、小学校入学に備えて、時々長めの距離を散歩するなどしていたので、徒歩での登校・下校はあまり苦ではないようです。ただ、雨の日に歩くことは慣れてないんですよね。入学前の歩く練習用の散歩は、晴れの日にしかしていないので。

長靴を履かせる?履かせない?

小学生になると、その子にもよるけれど、長靴を恥ずかしがるようになるようです。靴下がぐっしょり濡れたら、冷えるし不快だし、低学年の間だけでも、子どもに有無を言わさず長靴を履かせるつもりでした。

しかし、近所の先輩ママの話だと、「長靴は足が疲れるのも嫌みたい。」とのこと。歩道橋がある場合、階段も登りにくいみたいです。小学校から家が近いならともかく、長めの距離の通学路は、たしかに長靴だと疲れるかもしれませんね。

しかし、スニーカーだと、低学年だと水たまりに気づかず足を突っ込んでしまったり、大雨の日は高学年でも、足元は濡れてしまうそうです。

実際に娘は、登校時は雨が降っておらず、それから降り出した日の帰り道に、水たまりに足を突っ込んでしまって、靴下ぐっしょりで帰ってきました。

【ヒラキ】ジュニア面ファスナー付防水ホワイトスニーカー(2178円)

上履きや体操服などが安く買える「ヒラキ」にて、このスニーカーを購入しました。靴底の接地面から4cmの高さまで、防水仕様となっています。サイズは、19.0~24.5cmまであります。

小学校は、スニーカーは白指定なので、白一色のものがあって良かったです。実際に雨の日に何度か履いていきましたが、靴下は濡れたことはありません。

長靴のように、くるぶしは覆われてないので、水たまりの跳ね上げなどはカバーしきれませんが、つま先や足底が濡れにくいだけでも、不快指数はかなりマシだと思います。

ヒラキには、他にも白以外のカラーの防水タイプのスニーカーがありました。梅雨入り前の準備として、いかがでしょうか?

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すみりんごさん

出産前は毎週劇場に通いつめていたお笑いファン! 現在は毎日子どもたちに笑わせてもらっています。 ローカルの子育て情報サイトでライターしています。楽しいこと、悩んでいること、発信しながら共有したいです。

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