2022.08.24
8/20(土)に開催されたオンラインイベント『夏休みにポンちゃんと作ろう!かんてんクッキング』に参加しました。
5歳になったムスコは発達ゆっくり児でまだまだ手先も不器用なのですが、近ごろ料理のお手伝いをしたがるようになり、知育菓子作りなどにも挑戦しています。イベントを知って、「ポンちゃんが登場していっしょにお菓子が作れるなんてステキ!」とすぐに参加を決めました。
「オンラインイベントってどうなの?」「寒天ゼリーっておいしいの?」など不安もある中だったのですが、参加した感想や作った寒天ゼリーへの子どもたちの反応をレポートします。
5歳児はじめてのオンラインイベント!どうだった?
イベント開催のしばらく前に、イベントで使用する材料とゼリー型、イベントの詳細が書かれた招待状が宅配便で届きました。
荷物が届いたことによるワクワクと、かわいい招待状にムスコは大喜び。ポンちゃんとゼリーを作ることを説明したところ、それからとても楽しみにしていました。
でもイベント当日にムスコが「いつポンちゃん来るの?」と聞くのでびっくり。オンラインイベントがはじめてだったので、ムスコは家にポンちゃんが来ていっしょにクッキングをすると勘違いしていたようです。
そんな具合に、ポンちゃんをおもに楽しみしていたムスコだったので、クッキングの説明や商品の説明は残念ながら全然聞いていませんでした‥‥!
とはいえ、子どもが途中で飽きたり遊びはじめたり騒いだりしても気にしなくていいのがオンランイベントの魅力ですね。結局ゼリーの制作は、ムスコの手を取って動かすような具合で8歳の長女がやっていました。
かんてんぱぱ「カップゼリー80℃」は簡単にゼリーが作れる!
今回イベントで使用したかんてんぱぱの「カップゼリー80℃」は、熱湯に溶かすだけで簡単にゼリーが作れるという商品です。
用意する道具は、ボウルと泡だて器と型。今回はイベントでドーナツ型の型を送ってもらいましたが、家にあるカップなどでも問題ありません。
そのままでも十分おいしいですが、好みでフルーツを入れてもいいとのこと。フルーツゼリーを作るイベントだったので、わが家ではフルーツの缶詰を用意しました。
この商品、今まで使ったことがなかったのですが、とっても簡単にゼリーが作れて驚きました。
耐熱ボウルに商品と熱湯を入れて泡だて器で混ぜ、型に流して冷やすだけ。熱湯を使うので火傷には注意が必要ですが、小さな子どもでも気軽にクッキングを楽しめます。わが家では8歳の長女のサポートだけで親の手助けは不要でした。
今回のイベントでは送られてきたドーナツ型のゼリー型を使い、なかにフルーツを入れて固めたのですが、フルーツを選んで並べる作業もこだわれば結構楽しそう。火傷の心配もないので、小さな子にはこの工程だけやってもらうのもいいですね。
かんてんぱぱ「カップゼリー80℃」の味や食感は?
かんてんぱぱ「カップゼリー80℃」は海藻(寒天)から作られたゼリーの素です。寒天のゼリーって味や食感はどうなのと思う方もいるかもしれませんが、フルーツが入っている部分以外もとてもおいしかったです。食感もかたいと感じることもなく、ふつうにおいしいゼリーでした。
「寒天~?」と警戒してムスメもたくさんおかわりしていましたし、ムスコもぺろりと食べて違和感などを口にすることもなかったです。
今回イベントで使用したのはクール(サイダー味)でしたが、ほかにもフレーバーがいろいろあるそう。子どもたちも、今度またほかの味も試してみたいと言っていました。
手づくりゼリーなら粉ゼラチンよりおすすめかも!
実はこのちょっと前にも、長女が夏休みにお菓子が作りたいというので、粉ゼラチンを買ってジュースでゼリーを作りに挑戦していました。でも、そのときは分量がよくなかったのか、かたさや味の加減がイマイチで、あまり納得のいく出来にならなかったんです。
確かに粉ゼラチンのほうがほかにもいろいろな用途で使えはしますが、「カップゼリー80℃」のほうが失敗も少ないし、フルーツの種類や型で思ったよりアレンジも効くので、最初からこっちの商品を買って作らせてあげればよかったな~と思いました。
わが家では、子どものお菓子作りにかんてんぱぱ「カップゼリー80℃」はリピート決定だなと思っています。
かんてんぱぱ「カップゼリー80℃」はおすすめです!
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猫間まみさん
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2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。