兄弟の会話にほっこり。忙しさの合間にきゅんです！

最近、忙殺されているのです。

勤めている会社のボーナス支給が終わり、退職者が出てきたために、めちゃめちゃ業務が忙しくなっております。

正直、平日子供達と過ごす時間が、寝かしつけとご飯の時間くらいで、その他の時間は朝も疲れて起きられなかったりと夫がいろいろしてくれています。

子供達がママ不足にならないように、週末はべったり過ごしたり、平日も出来るだけいるときは子供達のしたいことをして笑しく過ごしているのですが、最近めきめきとお兄ちゃんになってきた4歳の長男が2歳いやいや期真っ只中の次男をよく構って2人で遊んだり、機嫌を良くしてくれたり、すごく助けてくれるようになりました。

そんな中、先日涙腺を刺激するような出来事が・・・！

夕飯後に残業をしていた私。構って欲しい次男。そこへ長男が。

あー今日もやばい、業務が終わらない。どうしよう。

ととりあえずご飯だけ用意をして子供たちと夫にご飯を食べてもらいながら、私はずっとパソコンの前に。

彼らがご飯を終えた後ももう少しかかりそうだったのですが、そろそろ次男も甘えたくなり、私の足元にやってきて「ママ、ママ、こっち来て、一緒にあそぼ！！」と声をかけてきたときです。

もう少し待っててね、と次男に声をかけると、長男がやってきて

「〇〇（次男の名前）、僕の宝物かしてあげるよ。あっちで一緒に遊ぼう！ママ〇〇のこと大好きだから後で来てくれるよ」と声をかけてくれたんです。

いつも次男に、おもちゃを貸してと言われても、「今使ってるよ」となかなか素直に貸さない長男が、私の仕事を邪魔しないようにと、次男に普段貸してあげないおもちゃを渡し、気を引いて連れて行ってくれたのです。

なにそれ・・・きゅん・・・！

そんな気遣いができる長男にすごく驚き、感動し、とっても感謝しつつ、大好きな兄におもちゃを貸してもらえた満足感で長男についていったイヤイヤ期次男にもすごく感心をしました。

それと同時に、そんな気遣いをさせてしまっていることに申し訳ない。。。と思ったのですが、

落ち込んでいた私を見て、更に夫も
「ママが稼いでくれるから、沢山楽しいことをしたり、宝物が増えたり、美味しいものが食べられるよね！」
とフォローを入れてくれて、色々救われました。

仕事時間が多すぎて、子供達へ寂しい思いをさせてしまっていますが、そんな中で子供の成長を感じ、家族の仲の良さを実感してほっこりした出来事でした♪