先日、6歳の長女と今話題の映画「デリシャスパーティプリキュア 夢みる♡お子さまランチ」を映画館へ観に行きました。

日曜日の真昼間にもかかわらず、私と娘以外のお客さんは3組しかおらず貸切同然に観ることができました。そのワケを自分なりに考察してみました。

鑑賞した上映時間と映画館

我が家には6歳と2歳の娘がおり、まだ次女には映画は早いため、長女だけこっそり連れ出そうとしました。

その絶好のタイミングが、次女のお昼寝時間です。次女のお昼寝時間は概ね13時半から15時。その間にとにかく出かけてしまえばこっちのものです。

時間と場所と考慮すると、「上映開始時間 14:20」「場所 横浜ブルク13」 が最も都合が良かったので、この回を前日にネット予約しました。

「字幕」の回を選びました

ただ少し気になったのが、この回は「字幕」だということです。

「字幕」は耳の不自由な方向け?

予約後に詳細を良く確認してみると、どうやら、字幕は耳の不自由な方向けのものと分かりました。障害者の方専用というわけではなさそうなのでとりあえず予約変更はせず、このまま観に行くことにしました。

ですが、当日になり、あまりの予約しやすさ(どの席も選び放題)と現地についてみて、同じシアターに向かう女の子連れの家族がいないことに若干不安を覚えました。

「もし、字幕のみで音声がなかったらどうしよう。」「英語だったらどうしよう。」などなど(笑) (今となっては杞憂でしたが)。

1番良い席で観れました!

上映10分前には到着して1番良く観える席に着くことができましたが、本当に私と娘の2人ぽっちでした。娘も不安げな様子でしたが、直前に女の子家族連れのお客さんが3組入ってきたのでどこかホッとしている様子でした。

それでも結局、我が家を入れて4組のお客さんしかいませんでした。

ただ、長女は若干不満そう?

1番良い席で鑑賞することはできましたが、長女としてはなんだか腑に落ちない様子でした。

やはり同じようなプリキュアの格好をした女の子を待っていたようで、皆で一緒に盛り上がりたかったようです(ごめんね)。

肝心の字幕映画の見心地はというと・・・?

特に画面の下部分に字幕が表示されているくらいであとは何も変わりませんでした。あえて言うならば、若干?字幕の文字が大きいかな?と思いました。気のせいかもしれませんが。

ちゃんと日本語の音声がありました(笑)

そもそもなぜにこんな貸切状態になったのか?

そもそもどうして日曜日の昼間にこんな貸切状態で観ることができたのか?後で考えてみました。やはり大きいのは「字幕」の回だったのでは?と思いました。

そもそもここ日本であえて日本映画を「字幕」で見る方は少ないですよね。

また、この「字幕」の回を選択する確率も滅多になさそうだということも調べてみて分かりました。

そもそもこの「字幕」の回は全ての映画館で毎日上映されているわけではなく、限られた映画館で、限られた期間にしか上映していないようです。

私と娘が観た回がたまたま上記の条件に当てはまったため観ることができたようです。

※あくまで私の体験の感想で「字幕」で鑑賞することをお勧めしているわけではありません。

内容はとてもよかった!大人の私も泣いてしまいました。

最後に、感想を少し。

「大人も感動して涙する」は評判通りで私も感動して、涙が出てしまいました。最近のアニメは心に響くものがたくさんあって侮れないなと母は思いました。

また改めて、キャラをみるとこれは女の子と虜にしてしまうカワイイ要素が盛りだくさんで長女が夢中になるのも仕方ないとも思いました。母も可愛くて虜になりました(笑)。

娘も最終的には満足したようで、また来年公開予定の映画も今から観に行くと言っています!

「ごはんは笑顔♪」デリプリ決めゼリフ全て言えるようになりました(笑)

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ママとこどものおくすりやさん

◆薬剤師ママ
◆私 主人7歳と4歳の娘 の4人家族
◆横浜市在住
調剤薬局併設のドラッグストアに勤務し、地域医療に貢献中!薬剤師の資格を活かした医療ネタや娘との日々の生活、クレイフラワーの習い事について書いていきたいと思います♪

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