たこ焼き器のアレンジレシピわが家のお気に入り4選！退屈な休日におすすめ

「天気が悪い」「子どもが風邪」などなど…せっかくの休みなのに出かけられずなんだかつまらないなって日、ありますよね。そんな日は、わが家ではごはんをちょっと楽しくするというのが鉄板です。

晩御飯なら手巻き寿司、昼なら卓上でたこ焼きが定番ですが、朝パンだったし粉もんはちょっとなー…ということで、たこ焼き器を使ったアレンジレシピに挑戦してみました。

たこ焼き器アレンジレシピ1「ミニ焼きおにぎり」

たこ焼き器のアレンジレシピをいろいろ調べていたら、一口オムライスとか肉巻きおにぎりとかいろいろご飯ものもあるんですね。昼は米が良かったので、ミニサイズの焼きおにぎりを卓上で作ることにしました。

ご飯にウインナーを混ぜ、小さな丸のおにぎりをあらかじめ用意。卓上でたこ焼き器に入れて目の前で焼きながら食べてみました。ごま油を使ったので香ばしい匂い。子どもといっしょにひっくり返しながら焼き目をつけて、ハケで醤油を塗って完成です。

香ばしい焦げ目と匂い。何より、目の前で転がしながら育ててアツアツをハフハフ食べるのがたまりません。たこ焼きさながら、トッピングにおかかや青のりをまぶしても美味です。

たこ焼き器アレンジレシピ2「チーズおにぎり」

とろけるチーズをごはんに混ぜた一口おにぎりも好評でした。チーズは非加熱のままごはんにまぜておにぎりにして準備オッケー。たこ焼き器で焼くとチーズが溶けて、表面がチーズでカリカリに。くっつきにくいたこ焼き器だからこその贅沢です。ただし、激アツなのでヤケドに注意。

たこ焼き器アレンジレシピ3「一口ポテトボール」

おにぎりだけでは寂しいので、冷蔵庫で発見したじゃがいもでポテトボールもつくりました。レンチンしたじゃがいもを潰し、片栗粉と粉チーズを適量加えて一口大に丸めて準備完了です。

たこ焼き器で焼くと、表面に焦げ色が付きホクホクに。薄味でもちょっと焦げたじゃがいもの味でとってもおいしいんです。一番好評でした。

写真は2回めにトライしたもので、こちらはミックスベジタブル入り。形がまとまりにくくいびつになってしまいましたが、こちらもおいしかったです。

たこ焼き器アレンジレシピ4「一口フレンチトースト」

これは後日ためしたものですが、たこ焼き器で作るフレンチトーストもアリでした。

卵と牛乳、砂糖を混ぜた液に食パンをハサミで2cm角くらいに切ってイン。ひたひたになったところをたこ焼き器にスプーンで適量ずつ入れ、スプーンの裏でギュッギュと押して焼きました。

最後にグラニュー糖をたっぷりまぶして完成！しょっぱい系を食べたあとでちょっと甘いのが食べられ、しかも一口サイズなので止まりませんでした。

たこ焼き器の魅力って？

たこ焼き器は卓上で料理を作るので、普通のごはんよりもワイワイ盛り上がります。自分でひっくり返せる年齢なら、子どもも夢中でクルクルします。

また、パクっと食べられる一口サイズも魅力。普段は食が遅いムスコも「おかわり」を連発してどんどん食べ進んでくれます。熱々が食べられるのもうれしいポイントです。

たこ焼き器のアレンジレシピにしばらくハマりそう♪

たこ焼き器のアレンジレシピは調べるといろいろあって、穴を使った一口アヒージョとか、デザートレシピもあるようです。

たこ焼き器のアレンジは無限大。こんなのどう？と子どもたちとアイデアを出し合っても楽しそうですし、定番のたこ焼きも含めテイストが違うものを数種類用意すればパーティにも良さそうです。