/ 2022.11.08

七五三シーズン到来ですね

わが家では、息子が4歳の時に出張カメラマンにはじめてお願いして、ロケーションフォトを撮りました。

私たち夫婦は七五三の時に実父母が着ていた着物を着て、息子は私の兄の着物と袴を身に着け、思い出深い有意義な一日だったなぁと振り返ります。

母:「七五三の思い出ある?たくさん写真撮れてよかったよね♪かっこよかったよね!」

息子:「え…ボクの七五三の思い出は写真撮ろうって追いかけられて、千歳飴を落として全部食べられなかったことだよ!!千歳飴食べたい!!」

追いかけてきた私のせいだと言わんばかりの怒りと悔しさが込み上げてる!?

息子の思い出…千歳飴に支配されてたの!?

はい、言われてみて振り返って見てみると、この通り、事実でした。
(このときすでに、草履ではなく履き慣れた靴に替えています。)

着物と袴を身につけて、カッコいい写真が撮れた!家族で記念になった!は理想の回答だったが、一切そのような記憶ではないようで。千歳飴で頭がいっぱい。

(息子の七五三の記憶って、千歳飴を全部食べられなかったことなの?!)

千歳飴は、私が小さい頃に記憶のある固い飴でなく、ミルキーな進化した飴になっていた。味の違うものが数本入っていて、息子はひとりで喜んで食べていたのを覚えている。

そしてすさまじい勢いで千歳飴をパクパクいやバクバクガツガツ食べていた。そんなにおいしいなら食べてみたかったなぁ。

子どもの記憶って…大人とは異なる

子どもにとって慣れない着物に草履、それだけで動きづらく苦痛だったのかもしれない。私自身も七五三の時、慣れない化粧をさせられて、なんだか窮屈な感じで七五三当日ずっとご機嫌ではなかったはず。

疲れたその日の夜にメイクを落とすのもめんどくっさ…と思ったものだ。親に合わせて記念写真に付き合ったのだ。

大人になって、あぁ七五三やったなぁ、と消えかけてた記憶をしみじみ感じて想うものなのかもしれない。

安心してください。プロに依頼したこともありベストショットも沢山あります。

ロケーションフォト、良かったです。

息子へ。今年、千歳飴リベンジしちゃう!?でも食べ過ぎだよ!!

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この記事を書いたブロガー

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ゆうまりさん 難病「潰瘍性大腸炎」に負けないはっぴぃLIFEを送りたい

6歳息子は認可外の小規模保育園卒園後に幼稚園へ。幼稚園は退園し現在は保育園児。ヘアアレンジとオシャレ、時短&節約ワザの情報収集が好き。結婚前は半年に1回、大好きな西表島に逢いに。大自然の中でのアクティビティを親子で楽しむのが夢。

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