/ 2022.11.08

みなさまこんにちは!チョビベリーです。今年も残り2カ月を切り、年末が近づいてきました。大掃除の前に「100個捨てチャレンジ」でスッキリしませんか。

100個捨てチャレンジとは?

100個捨てチャレンジとは、モノを減らすことで部屋と気持ちがスッキリするという、基本的な考えは断捨離と同じもの。「とにかく100個捨てる」というチャレンジですが、簡単なマイルールを決めておくと取り組みやすくなります。

100個捨てチャレンジのルール

100個捨てチャレンジのルールは人によりますが、私の場合は4つのルールを決めました。

1.あきらかなゴミはカウントしない
2.同じジャンルの場合は同じ日にたくさん捨てても1つと数える(ペンを1日10本捨てても10個とカウントせず、「ペン」で1個になる)
3.何を捨てたかスマホにメモしておく
4.期限を2カ月後にする(目標)

他にも捨てる前に写真を撮ったり、捨てたモノをSNSにシェアしたり、ゴミでもいいから1日で100個捨てるなど、いろんなマイルールがあるようです。

チャレンジでどう変わる?

私の場合は100個捨てチャレンジを知る前から断捨離を気にしながら暮らしていましたが、100個という具体的な目標ができたことで俄然やる気アップ。どんどん捨てたモノリストが増えていくことが楽しく、週末はいつも捨てたい欲が湧き、常に捨てられるモノを探している状態でした(笑)。

その甲斐あって、ガス抜きが面倒で放置していたライターの山、粗大ゴミの申し込みが面倒だったお風呂のフタ、初期化が面倒だったスマホなど、処分するのに手間のかかるモノをずいぶん減らすことができました。

100個捨てチャレンジは成功!ですが・・・

チャレンジスタートから50日、目標より10日も早く100個捨てチャレンジが終了しました。

…ですが、確かにモノは減っているにもかかわらず「家の中が片付いた!」という実感は皆無。パパにも「モノが減った気がする?」と聞いても「うーん???」という返事だったので、100個捨てチャレンジ2週目に突入することにしました。捨てることは嫌いではないので、楽しみながら続けたいと思います。

300個くらい捨てたら、片付いた感じがするのかな?

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チョビベリーさん

1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。

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