
2022.12.21 / 2022.12.22
クリスマスにドイツで楽しまれてきたお菓子のひとつにヘクセンハウスがあります。いわゆるお菓子の家です。かために焼いたクッキーで壁や屋根を組んで、チョコレートやキャンディーでデコレーションします。欧州ではお菓子屋さんやパン屋さんのウィンドウに飾りつけられていて、とても華やかです。
全部のパーツを手作りするのは手間がかかりますが、無印良品で組み立てるだけのヘクセンハウスを見つけました。子どもと一緒に作った様子をレポートします。
箱の中には、以下のものが入っています。
・バニラ味のクッキーパーツ
・アイシングパウダーとその絞り袋
・サンタの砂糖菓子
まずはアイシングパウダーを適量のお水で溶きます。混ぜるだけなので園児でも簡単です。
スプーンで絞り袋にアイシングを入れます。
続いて、クッキー同士をくっつけたい部分にアイシングを絞り出します。このアイシングはヘクセンハウスでは飾りでもあるので少しはみ出るくらいに塗られていた方が出来上がった際にかわいいです。
アイシングでクッキーを張り合わせるように組み立てたら、少し放置。アイシングを固めます。最後に残ったアイシングを雪に見立てて屋根にのせていきます。
飾り付けようにチョコレートを買っておきましたのでそれも貼り付けます。セットに入っていた砂糖菓子のサンタクロースを置いて完成です。
無印良品の「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」(1,490円)を使いました。
自分で作ったヘクセンハウスはよりカワイイです。
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綾弥sweetsさん スイーツ大好き!週末は都内を中心にカフェ巡り♪
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4歳(男)。ケーキとコーヒーが大好きで都内をメインに食べ歩きをしています。好きが高じてスイーツに携わる職に付き、更に加速したスイーツ愛はブログに綴り続け10年以上。忙しい日々の休息となるようなスイーツやスポットをご紹介します。