加速度的に増える子供のモノに困っていませんか・・?

子供が増えると加速度的にモノが増えて、収納が困るみたいなことありますよね。我が家も2人の子供の洋服おもちゃジャングルジムなど、この数年で劇的にモノが増えました。

なるべく色々捨てるようにして、モノを増やさない努力はするものの限界があるかなと。そんな中、我々は年末に収納アドバイザーのYONさんという方に色々相談しています。

これが本当に信じられないくらい生活クオリティが上がるので、そのオススメ投稿です。

収納にこだわると生活の質が上がるワケ

例えば、キッチンを例に挙げると、、、

まず、とにかく「使用頻度」を分析して「優先順位」を明確にします。

その後、優先順位の高い食器などは1番手に取りやすい位置に収納していきます。

言われてみれば当たり前の、このシンプルな「頻度高いモノは近くに」戦略。

これを徹底することで、生活における無駄な動線を回避することに繋がり、細かなタイムロスを減らし、生活水準が上がります。

「なんとなく」を疑って見る課題発見力

生活の中で「なんとなく」ここに置いている、みたいなモノありませんでしょうか?

我が家の場合、納戸の中が特にそうで「なんとなく」入ったから、ここに置いているみたいなのが多かったです。

でも、本来は「使用頻度」や「季節性」や「行動動線」などであるべき場所があります。なんとなくではなく、明確にここに置いた方が良い場所を定義する。

この「なんとなく」を疑ってかかり、丁寧に課題を抽出することで。使用パターンを考えると洗面所にあった方がいい→収納を組み替えよう。といった解決策が生まれます。

空間を有効活用するクリエイティビティ

棚の中でうまく使えてないデッドスペースが生まれてしまっているケースとか、たまにありませんでしょうか?

我が家も非常に無駄な空間が生まれていたのですが、改めて指摘されるまで気づきませんでした・・苦笑

デッドスペースを的確に把握して、更にその空間を有効活用するための選択肢の多彩さ。

DAISOにあるものを少し使うだけで劇的に空間が最適化されるそのクリエイティビティは流石でした。

こういった選択肢・クリエイティビティは、生活を豊かにするための投資かなと個人的には思います。

収納に対する向き合い方考え方が財産になる

収納アドバイザーというと、綺麗に整理整頓してくれる「家事手伝いさん」みたいな印象があるかと思います。

が、そんな一時的な整理屋さん、みたいな価値に留まらないと個人的には思います。

なぜならば、収納アドバイスをお願いした表面的な事柄だけに留まらず、その改善に至るためのプロセス「収納に対する向き合い方」を学べるからです。

そこで得られた学びは、類似するケースで応用・発展することが出来、その考え方が財産となり、常に空間が最適化されていきます。

収納アドバイザーではなく空間プロデューサー

一時的な空間改善に留まらず、その後も最適化されていくという事を考えた時。もはや「収納アドバイザー」は収納アドバイザーという表現に留まらないかなとも思います。

空間を有効活用し、生活の質を上げ、人生を豊かにしてくれる方。どちらかというと「空間プロデューサー」といった表現の方がしっくりきます。

生活の質を上げるための空間最適化提案を明確に適切にしてくれる、そんな存在は非常に貴重です。

最後に・・・

子供が産まれてモノが増えて困る、みたいな方は是非選択肢の一つとして検討してもらえればと思います。

コロナ環境で家の中の空間が益々重要視される時代、収納アドバイザーさんによる空間最適化提案は、今後需要が拡大するのでは?と個人的には思います。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

モノが増えて困っている方、一度、収納アドバイザーという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いたブロガー

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浅田伊佐夫さん 計16ヶ月育休取得した広告マンパパ

3歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。

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