きょうだいげんか三昧な日々

こんにちは!こころあそびです。わが家には3人の未就学児がいまして、家の中で3人が仲良く遊べることって、ほぼ不可能。6歳と4歳の娘たちは2人でねんどやぬりえなど、仲良く遊んでいることもあるのですが、そこに2歳の息子が加わると…とる、なげる、こわす、やぶる・・・ですよね~。一緒に遊びたい気持ちからなのですが、それをされると娘たちも泣いたり怒ったり。

はい!公園行こう!

もう勘弁して~!となったら、外へ出るに限ります。気分転換にもなるし、なぜか公園遊びでけんかはあまり起こりません。それでもわたしひとりで3人連れて公園って…大丈夫?と最初は躊躇しました。しかし、条件さえそろえばむしろ家よりラク!その3ポイントをお話ししたいと思います。

【1】遊具は1~2個あればいい

広い公園も開放的でよいのですが、3人がてんでバラバラなところへ行ってしまうと、目が届かなくなってしまいます。遊具はすべり台1つあれば十分で、もう1個あると少し時間が持つかな、くらい。すべり台だけでも、3人いれば独自の遊びを生み出すんですよね。この間も「はーい、みんな消毒してね~」と、階段の下の砂をアルコールに見立てて、砂をさわってから登り始める、という謎ルールで盛り上がっていました。

【2】砂場がある

子どもにもよると思いますが、わが家の子どもたちは砂遊びが大好き。砂遊び道具さえあれば、砂場でずーっと遊んでいます。娘たちは大きな山を作ったり、カッチカチのおだんごを作るのに夢中になったり。息子は砂をさわること自体がおもしろいようで、つかんではおとし、つかんではおとし。たまに石を車に見立てて、砂場を走らせていることもあります。砂場近くにベンチがあるとなおよし。ほとんどわたしは座って見ているだけでOKです。

【3】電車や車が見える

2歳の息子は車が大好きで、消防車や救急車、トラックなどが通るとすぐに「タァック!!」と嬉しそうに指をさします。公園からそういった車や電車が見えると、飽きることもなし。

わたしも鉄道が好きなので、子どもを見守りつつ、通る電車に注目することも。写真はハローキティの関空特急はるか(前の木がすごいけれど…)。この日はなぜか、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車も通ったんです(興奮しすぎて写真は撮れず)!

そんなすべてを満たす公園が実家近くにあり、帰省中はとっても助かりました。JRの線路がすぐ横に!1分に1回は何かしらの電車が通っていたのではないでしょうか。わたしもベンチにのんびり座って、タピココ飲みながらぼーっとできました。最高~。

しかし、夢中になりすぎたらぜんぜん帰れない

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こころあそびさん 手づくり本屋と3人のこどもたち

紙もの大好き!おやつの包み紙や古着などの身近な素材で、子どもも喜ぶ小さな本を作っています。たけのこの里とさんま御殿も好き。

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