イヤイヤ期も楽しく！電車好きの息子とのコミュニケーション

こんにちは、zunです！現在2歳の息子は、電車が大好きな子鉄君です。電車のおもちゃで遊ぶのはもちろん、電車の動画をずっと見ていたり、電車図鑑を眺めたり…私も一緒に楽しむことが多いので、すっかり電車に詳しくなってしまいました（笑）。

そんな息子ですが、絶賛イヤイヤ期で親としても余裕がなくなり、つい怒ったり、もので釣ってしまったり、あの手この手で言うことを聞かせようとして、後で罪悪感に苛まれることがあります。なんとかお互い楽しくやりとりできないかな〜と考えた結果、うまくいったのが「電車でコミュニケーションをとる」ということです。

急ぎたいときは「特急電車になりきる」

歩くのが大好きな2歳。本当は息子のペースで歩かせてあげたいな〜と思ってはいるものの、保育園に預ける時や、予定の時間が迫っている時は、なんとか交渉してベビーカーに乗ってもらったり、鼓舞しながら歩いていました。

急ぎたいけど、なんとか楽しく歩いてほしいと思っていた時、考えついたのが「特急電車になりきる」ということです。「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言いながら小走りで走るのが面白かったようで、その後も息子の方から「電車しよ〜」と誘ってくることも！

食べて欲しい時は「乗客になりきる」

食べ物の好き嫌いや食べむらが出てきて、栄養の偏りが心配になることがあります。そんな時に思いついたのが、食べて欲しいものを電車の乗客に見立てて、息子の口（電車のドアのつもり）に入れていく、というもの。

この方法だと、あまり好きではない食べ物も食べる経緯が面白いのか、笑顔で食べてくれるので、息子も私も楽しく食事することができるようになりました。唯一のデメリットは、この食べ方をしたいがために、自分で食べられるのに「食べさせて〜」と甘えるようになったことでしょうか（笑）。

ゆっくりしたいときは電車が見えるカフェへ

以前も投稿しましたが、元々カフェ好きな私は子連れでも行けるカフェをよく探しています。離乳食やキッズメニューが充実しているカフェもありがたいのですが、息子の反応が良かったのが線路沿いの電車が見えるカフェです。

子どもにとっては、席についてから料理が提供されるまでの待ち時間がつらいようで、おもちゃを持って行ってもすぐに飽きてしまいます…。そんな時も線路沿いのカフェなら、次々に電車がくるので、息子も楽しく待てますし、その分親も安心してゆっくりすることができます。

外出でランチをする際はついつい線路沿いに良いカフェがないか、探してしまいます。線路沿い以外にも、店内にプラレールが走るレストランもあるようなので、今後も電車関連の施設・カフェ・アイデアには敏感になりそうです！