
2023.02.03
育児日記を「手書き」で書いてみよう!
どうも!「2023年の手帳を8冊書く先生」猪狩はなです。私は現在、2歳&4歳兄弟の育児をしながら、国語の先生をしながら、webライターをしています。日々3足の草鞋で走り回る私の趣味は「手帳を書くこと」!今年は8冊の手帳を書いています。今回の記事では、8冊の手帳の中でも「育児日記」について紹介したいと思います。
使う手帳は「マンスリー+フリーページ」
使用しているのは、Instagramで大洋印刷さんにプレゼンしていただいた「つくる」ノート。マンスリーページの枠を広々、フリーページもたっぷり、書き心地も抜群です!なお、こちらを使い始める前はDAISOさんのフリーマンスリーを使っていました。フリーだと何月からでも描けるので、フリーもオススメです。
では、以下「手書き」で育児日記をつけていくメリットを紹介していきます。
1.自由に書き込みができる
マンスリーページに「育児絵日記」をつけています。イラストだけでなく、シールをはったりコメントのみの日があったり、自由に書き込んでいけるのが手書きのいいところ。書けない日があっても気になりません。
2.紙モノも一緒に管理できる
デジタル化が進んでいるとはいえ、それでもやはりおでかけ先で「紙モノ」がやってきます。チケット類、パンフレット、子どもが落書きした紙…。捨てるのもちょっともったいない気もするけど、どこに保管する?というようなものも「とりあえず手帳に貼っとこう!」で解決!見直した時に「そうそう、ここ行ったよね」とできるのも嬉しいです。
3.たっぷり記録したいときも便利!
後ろにフリーページがついているものを使うと、イベントやお出かけのときなど「たっぷり記録を残したい」という時にも受け止めてくれます。これはクリスマスの日と、科学博物館にお出かけした日の記録ページ。子どもたちのちょっとしたエピソードなども入れながらまとめました。
4.子どもたちも一緒に楽しめる
文字が読めるようになった長男は、過去の育児日記を見て大喜び!「これは映画行ったときだね」「映画、たのしかったね」なんて本人からも思い出話が聞けて嬉しい限りです。私はイラストもつけているので、次男もニコニコページをめくってくれています。
5.保育園の記録もメモメモ!
わが家の利用している保育園では、連絡帳は「コドモン」というアプリを使っています。とても便利な反面、日々のちょっとしたことは基本口頭で報告してもらうスタイルなのでどこにも残らず…。
褒めてもらったこと、面白エピソードなどは育児日記のマンスリーにメモ!長男も一緒に見て「こういうことがあったんだよ」と報告してくれるので会話も広がります。子どもたちが保育園で過ごす時間も大事にしたいなと思っています。
一言の記録でも、見直すと全部が宝物に
なかなか時間が取れず、1カ月分を慌ててまとめて書くことも多いですが…。簡単にでも、ざっくりとでも「今この瞬間」をメモしておくこと。それだけでも、振り返った時に「そうそう、こんなことあったよね」「このときは大変だったね」なんて子どもたち自身と笑い合えたり。
デジタルで残すのも手軽で便利ですが、「手書き」にすることで子どもと一緒に見直したり、時には一緒に描いたりする楽しみがあると思っています!
あっという間に過ぎ去ってしまう子ども時代。一瞬一瞬のきらめきを、手帳に残してみませんか。
手書きの育児日記は「思い出の宝石箱」
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猪狩はなさん 持続可能に「好き」を楽しみたい!2人兄弟のママ
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国語の先生をしながらWebライターをしている2児の母です。趣味は読書と文房具集め。手帳に子どもたちの記録をつけるのが日々の楽しみです。土日は家族であちこちお出かけしています。