止まらない赤ちゃんの鼻水、鼻吸い器いる?いらない?

こんにちは!北欧好きの2児のワーママ・のぎです。1人目の時は、赤ちゃんってあまり風邪を引かないイメージだったのですが、2人目はお姉ちゃんの風邪をもらい、結構な頻度で体調を崩しています。

お姉ちゃんがちょっと鼻水出てきたな〜と思うと、弟くんはその2〜3倍どばーっと鼻水が出てきてびっくり!まだ生後7カ月なので、自分で鼻水をかむことはほとんどできず、ミルクを飲むときや寝ている時など、なかなか苦しそうです。

小児科の先生に「鼻吸い器ってやっぱりあった方が良いのでしょうか?」と質問したところ、「ハンディタイプのものでいいから1つあると3〜4歳くらいまで使えるから何かと便利ですよ」とアドバイスいただき購入することにしました。

買ってよかった!ハンディタイプでも十分活躍してくれています♪

電動鼻水吸引器だと据え置き型の「メルシーポット」が人気なイメージがあり、買うなら口コミの良いものを!と考えていたのですが、
・高額だし、買っても本当に使うだろうか
・そもそもうまく鼻水を吸ってあげられるのだろうか
・お手入れって大変なのかな
などなど、気になる点も多かったので、メルシーポットと同じメーカーのハンディタイプの「ベビースマイル」で試してみることにしました。

ベビースマイルを使い始めて約半年、コツを掴んだらけっこう吸えるようになってきました。よかったポイントはこちら。

メリット1.お手入れが簡単!

パーツがシリコンのノズルと吸引カップの2つだけなので、使い終わったら水洗いするだけ。手入れがとても楽で衛生面でも安心して使えます。

メリット2.ちゃんと鼻水が吸える

もともと本体についているシリコンノズルだと赤ちゃんの小さい鼻にフィットしにくいので、別売りの「ボンジュールプラス」という細長いノズルを使っています。こちらを使ったほうが月齢の低い赤ちゃんには使いやすいので、セットで購入するのがおすすめです。

使う時のコツ

鼻吸いはやはり嫌みたいで吸引器に手を伸ばしたり、顔を振って避けようとするので、仰向けに寝かせたら、股の間に頭をおいて、赤ちゃんの両手をももの下に入れて手が動かないようにしてなるべく短時間で吸うようにしています。

鼻水を吸う直前までノズルの先端を指でつまんで、吸うタイミングでパッと離すと吸引力があがり吸いやすいです。サラサラの鼻水はもちろん、ねばねばの鼻水もコツを掴んだら吸えるようになってきました。吸えなくても、前の方に出てきてくれるので、ティッシュで取っています。

しいて言えばのデメリット

デメリットはあまり感じていないのですが、しいていえば2つ。
1.赤ちゃん用のノズル「ボンジュールプラス」をつけたまま蓋が閉められないこと。
2.説明書通りに洗浄すると本体の中に少し水が溜まってしまい、次に使うときに動かすと本体から少し水が出てくるところです。

メルシーポットなどの据え置き型を使ったことがないので、吸引力は比較できないのですが、小児科に連れていかなくても自宅でこまめに鼻水を取ってあげられるようになってよかったことの方が大きいので、デメリットはそこまで感じていません。

3歳のお姉ちゃんはもう自分で鼻水をかめるので、「鼻吸いは絶対に嫌!」と断固拒否しているので、弟くんだけに使っているのですが、弟くんはいつまで使えることやら。すでに嫌がっていて鼻水を吸おうとすると「ブーッ!」と口から唾を飛ばして抵抗するようになりました(笑)。

迷っている人の参考になったら嬉しいです!

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のぎさん 北欧好きの2児のワーママ

3歳・0歳のママです。仕事も育児も納得して楽しく両立できる道を模索中。スキマ時間にライティングやwebデザインの勉強をしています。時短テクや子連れ目線でのおでかけ情報などを発信していきます♪パンとコーヒーと北欧が好きです!

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