2023.02.20
みなさま、こんにちは!まいまいです。
めっちゃ素敵だなぁ、欲しいなぁ、贅沢かなぁ、もうちょっと後でもいいかなぁ、でも今かなぁ…と迷いに迷ってやっと購入したジュエリーを紹介させてください。KAORUの「紫陽花リング」です。
ジュエリーブランド「KAORU」とは
KAORUは京都生まれのジュエリーブランド。デザイナーである中西薫さんが生まれ育った場所、京都にアトリエを構え、製作されています。私も京都の藤井大丸で一目惚れして以来、すっかりKAORUファンに。
私のKAORUコレクション。思い出深いものもあり、振り返ると長くなってしまうのでまた機会があれば紹介したいと思います。
背中を押してくれたのは「価格高騰の波」
KAORUを知った当初からずーっと欲しくて欲しくて…でもKAORUの中ではちょっと高価。いつかいつかと思っていたのですが、周りのアクセサリー価格改定にビビり、もう買っておこう!となりました。ある意味背中を押してくれたいい流れでした(笑)。
オーダーしてから1カ月半ほどで受け取りました。(できあがり期間は変動します)
紫陽花からインスパイアされたKAORUの代表作
唯一無二の、KAORUらしさがたくさん詰まった「紫陽花リング」。その名の通り紫陽花の花からインスパイアされた、大変華やかなリングです。
リング土台に、ひとつひとつ小さな花を手作業で取り付けていきます。まさに職人技!仕上がりをイメージしながらひとつひとつ花を取り付けていくので、職人さんは「まるで花を生けるよう」と語るそう。
花を取り付ける位置、ワイヤーを巻きつける力の強さによって、全体のバランスが変わります。だから全く同じものはない、世界に一つだけのオーダーリングなんです。
お気に入りポイントもたくさん
植物のつるを網目状に張り巡らせたような有機的なリング土台もお気に入り。程よくゆとりがあって、なじんでくれます。
多少のサイズ調整も可能だそうです。
小さな花弁が集まり、ボリュームのある大きな花を咲かせる紫陽花がそのまま指に宿ったような愛らしさ。シルバー、イエローゴールド、ピンクゴールドの花弁が作り出す丸みのある形もバランスよくてどんなワードローブとも合わせやすいです。
さらに、長年着用していくうちに、ワイヤーがゆるみ、花が揺れるようになるという変化が出てくるんです!長年着用しているスタッフさんのリングを見せてもらいましたが、本当にチラチラとかわいらしく揺れていました。私の紫陽花リングもそうなっていくのかなぁと楽しみです。
KAORUファンの私にとっては、ついに恋焦がれていたラスボスを手中に収めた!感じです。いや、これからも購入し続けると思いますが。眺めるたびに購入してよかったなぁとニマニマしています。久しぶりの念願の購入品、いい達成感です。
念願の長く愛せるジュエリー、これからも末永くよろしく
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まいまいさん グルメ・おでかけ大好き!好奇心旺盛すぎる姉妹ワーママ
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