
2023.02.24 / 2023.02.26
イヤなことリストを100個あげてみた
こんにちは。時短ワーママのACOです。今回は、イヤな家事と向き合う方法についてお話しします。
家事育児に追われて「そもそもこの家事イヤなんだけど」なんて考える暇もなく、毎日が過ぎ去っていると思います。でも、何かを改善しないと時間に追われる日々が続き、時間がない!時間がない!と言っている…。私はそんな毎日はイヤだ!と思って、以前、ワーママ関連の書籍を読み漁っていました。
そこで、印象的でかつ即実践できそうなことを見つけました。「イヤなことを100個あげてみる」家事でもなんでもいい、とにかく些細なことでもイヤなことリストを作ってみました。これが結構自分の思っていることが如実に現れてきます。イヤな家事、イヤなこと、モノ、色々…人間関係とかも…(笑)。
100個のリストをカテゴリわけしていきました。そうすると、その中でイヤな家事で何個も上がっているものがあるんですよね。私のイヤな家事が顕在化したんです。(普段はしょうがなくやっていることも、本当はやりたくないことで溢れていた)
「そうか、これらをどうにかすればもう少し快適に過ごせるようになるかもしれない!」
イヤな家事:キッチンの排水溝掃除
私はイヤなことリストにキッチン周りの掃除を何点もあげていました。とくに排水溝。毎週洗わないと、すーぐヌメヌメしてくるヤツ。いつもは、毎日排水溝ネットを取り替えるのみで、排水溝は洗ってなかったんです。だから、1週間で排水溝はヌメっと感が出てきていました…とにかくヌメリがイヤだった!どうにか解消したい!
そこで、毎日排水溝ネットを洗うついでに、排水溝をサッと洗って、洗剤をかけて夜干すようにしました。(写真参照)そうすると、全くヌメリが出てこなくなりました!毎日のちょっとした作業が効いてくるんです。これで排水溝を週一回洗う家事がなくなりました。
イヤな家事:ゴミ捨て
「ゴミ捨て」とは、ゴミをゴミ置き場に捨てに行くだけではありません。各部屋にあるゴミ箱のゴミを集めて、ゴミをまとめる。ゴミ袋には新しいゴミ袋をセットする。ここでようやくゴミを捨てに行けるのです。
私は、各部屋にあるゴミ箱のゴミを集めるのがとっても面倒でした。そこで思い切って、ゴミ箱はリビング1つだけにして、各部屋にあるゴミ箱は処分しました。ごみをリビングまで捨てに行くスタイルです。
洗面所のゴミ箱はすぐいっぱいになっていたので、ゴミ箱を処分したらめんどくさいかな?と思ったのですが、それが全くめんどくさくなかったです。洗面所とリビングが近いのもありましたが、洗面所で出たごみをリビングに捨てに行くだけ。全然手間じゃなかったです。
それより何より、ゴミ箱が1つになることで、ゴミ捨てがとっても楽になりました!もちろん、リビングのゴミ箱がすぐに溜まってしまうので、大きなゴミ箱を買いました。(写真参照)手をかざすと自動で開閉します。
イヤな家事はやり方を変えてみる、やらない方法を考えることがベストだと思います。
イヤな家事:献立を考える&買い出し
日々、家事に仕事に育児に追われているから、なるべく家事は頭を使わないようにしたい。家事に頭を使うと言ったら、料理ですよね。特に献立、家の食材管理をしながらの買い出し。仕事終わってから献立考えるとかしんどいですよね。
だから、私はOisixでミールキットを毎週2〜3食頼むようにしました。家に食材はなくてもミールキットさえあれば、豪華な料理ができる!しかも時短料理だし、レパートリーも多い。ミールキット以外の日は、だいだいうどんやカレ−などの定番料理。
必要な食材はOisixで常備しておけば、買い出しの手間も省ける。Oisixを取り入れることで、献立を考える必要がなくなりました。イヤな家事をお金で買うこともアリだと思います。
試行錯誤は続く…
今回紹介したものは、すでにイヤな家事が解消された事例ですが、実はまだまだ残っています。
そもそも料理をしたくない(ホットクック使いこなせてない)とか、キッチン周りの整理整頓ができていない(ちゃんと整理できるような仕組みになってない)とか、改善したいことがまだまだあるので、試行錯誤は続けていこうと思います。
イヤな家事はやらない!
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ACOさん おうち改善PJ プロジェクトマネージャー兼CEO
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天パ女の子(1歳)の新米ママ@育休中です。SIerでバリキャリ女子でしたが、出産を経て価値観が大きく変化。今は娘との生活をいかに充実させるか、復帰後のワークライフハーモニーをどう実現するか、同じIT業界に勤める夫と共に日々奮闘中。