歯磨きマスターに変身！某通信教育の時計マスターの活用法

時計マスターで歯磨きマスターに変身！

保育園の友達の家に遊びに行った日。友達の家で見つけた某通信教育の時計マスターが欲しくて仕方がなくなった長男。小学校入学前に机に向かう習慣ができたらと思った私の考えもあり、通信教育を始め、時計マスターをゲット！

時計マスターを手に入れて数日間、長男は弟たちに触らせず独り占めしながら、登園前、帰宅後もすぐに手に取って楽しんで遊んでいました。私も時計に興味をもって、少しでも時計が読めるようになるかな〜と期待していたのですが、時計マスターの機能は、時計の読み方クイズとタイマー機能のみのため、すぐに飽きてしまいました。

数カ月、放置された時計マスター。何かに使えないか？と考えついたのが、子どもたちの歯磨き用タイマーでした。わが家では、長男・次男はまずは自分で歯磨きをし、その後、大人が仕上げ磨きをしています。この自分磨きが歯ブラシを口に入れて3秒で「仕上げはママ！」と終わってしまいます。

どうにか自分で歯磨きをして欲しい！そこで時計マスターのタイマー機能の活用を思いつきました。1分刻みで5分までタイマーを設定でき、タイマーの設定中は音楽が流れます。子どもたちに歯ブラシを渡し、子どもたちでタイマーをセットしてもらいます。（設定時間は1分。子どもたちが調子に乗って5分にしようとする時は流石に3分くらいにするようにストップかけます）

「タイマーが終わるまでは自分で歯磨きするんだよ！」と伝えると楽しんで歯磨きをする子どもたち。ちなみに、1歳6カ月でイヤイヤ期に片足突っ込みはじめた三男もお兄ちゃんの真似をしてしっかり歯磨きしてくれて助かっています♪