今や英語教育と並んでパパママがよく耳にするワードになった「プログラミング」。何やら文字列を書いてなんかするアレ。仕事でよく使うExcel、なんかよくわかんないところを押して出てきたことがある何だか見たことあるアレ。コードを書いてアプリなどを機能させるアレ。アレ?それだっけ?よくは分からないけど何だか大事らしいアレ。

とまぁ難しい話は置いといて、本質は「自分の指示通りにプログラムして動かすこと」。それをデュプロで楽しく遊びながら学べちゃう。しかも簡単に。うちの子がハマっているそんなおもちゃのご紹介。(案件じゃございませんで悪しからず)

こんなおもちゃです

電車、線路、駅舎のシンプルなセット。もちろん拡張できますが、スタートとしては十分な内容です。同梱されている色別のプレートがポイントで、それぞれ音が鳴る、光る、止まる、後退する、などの機能があり、線路に設置したプレート上を電車が通過すると各々のアクションをする仕組みです。

ちなみに電車はスイッチを入れて手で少し押してあげれば発進し、止める時は手で抑えてあげれば止まるシンプルさ。その辺、さすがレゴだなという印象。なので電車をどのように動かしたいかを考えてプレートを設置するんですね。それはもうプログラミングの根本と同じです。しかも実際に電車が動くから目に見えて楽しいですよね。

子どもの反応

それはもう楽しんでいます。ただでさえ大好きなブロック。それが電車、おまけに自走するなんてもうシンプルに男子のツボです。

ちなみに操作はスマホ等のアプリからも可能

わが家では試していませんが、アプリから列車を動かせるらしいです。今のところプレートを設置して動かすことを楽しんでいるので当面は試さないと思いますが、本当によくできていますね。

好きこそものの上手なれと言うことで、たくさん遊んでほしいと思います。

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まさ太さん 良くも悪くも子供と変わらない3人の子供の父親です

7歳(女)、3歳(男)、1歳(女)。自分の感じた育児や家事での使えそうなあれこれ(失敗、反省談も…)や面白そうなことををパパ目線でゆるく共有していきたいと思っています。普通の父親の普通の(はずの)育児ですが、少しでも役に立てれば嬉しいです。

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