卒乳のタイミングで、妻へ感謝の「卒乳証書」を送ってみませんか？

妻が卒乳しました

先日、弟くんの母乳拒否により、生後6カ月で妻が卒乳しました。お姉ちゃんの時は1歳まで母乳をあげていましたし、母としてはもっとあげたかったなと思います。

産後のどんなに疲れている時でも。睡眠不足のどんなに眠い時でも。常に息子の為に与え続けてきた「母乳」の卒業。母親には色々と特別な想いがあるのだと思います。自分はこの特別な想いにどう寄り添えるのだろう？そんなことを考えていた時に「そういえば3月は卒業式のシーズンだな」と考えたんです。

妻に捧げる、卒乳証書

卒業式の定番「卒業証書」ならぬ「卒乳証書」を作ってみたんです。きっと妻は「もっと母乳をあげたかった」と思っているのだと思います。想定より少し切り上げるのは早かったかもしれません。でも、しっかり、その役目をやり切ってくれたんだし、そこに感謝していると夫として伝えたかったんです。

卒業証書の定番フレーズ「その全過程を修了したことを証する」この言葉が正に妻に伝えたいことでした。

0歳児パパに提案、卒乳証書送ってみませんか？

妻への感謝の伝え方は人それぞれですが、0歳児パパさんに提案です。卒乳のタイミングで、卒乳証書送ってみませんか？お酒が好きだけど、授乳でやめていた奥さんなら、お酒を添えてもいいかもしれません。きっと、奥さんにパパさんの想い伝わると思います。

卒乳証書の作り方、3ステップ

私は、パワーポイントで作ったのですが、簡単な作り方を共有しておきます。
1．WEBで「卒業証書」と検索し、適当なフリー画像をダウンロード
2．パワーポイント上で画像の上から、テキストボックス（白字背景）で文字を打ち込む
3．「名前をつけて保存」でJPEG保存をして、終了
でき上がった画像をLINEなどで送ってあげるまで、慣れていればささっと15分くらいでできます。

さいごに

ほとんどの育児は意識次第で父親でもできますが、母乳だけは絶対に母親にしかできません。父親にはわからない、色んな想いがきっとそこにあるのだと思います。「卒乳証書」でなくても勿論良いと思いますが、育児を共にするパートナーとして、その気持ちに丁寧に寄り添っていけるといいですね。

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