
2023.03.14
12年間の保育園生活もついにピリオド
土曜日、天気にも恵まれ、ついにわが家の3姉妹末っ子の保育園卒園式が行われました。0歳児クラスから入園し、気がつけばあっという間の6年間。保育園では大変お世話になりました。長女の時から数えると12年間の保育園生活もついにピリオド。嬉しくもあり、寂しくもあり、複雑な想いが入り乱れています。
保育園からの卒園記念品は卒園文集と手作りバッジ
保育園からの卒園記念品は卒園文集と保育園の先生による手作りのバッジ。長女の時は「ライオン」、次女の時は「いちご」、今回の三女は「ひまわり」のバッジでした。先生が作ってくださったステキなバッジを卒園式当日に胸につけて、式に参加します。先生もお忙しい中、作ってくださるこのバッジは今も大切に取ってあります。
24名の等身大の絵が卒園する子どもたちをお出迎え
卒園式当日、教室には子どもたち、一人一人、自分達で作った等身大の絵が飾られていました。その絵と今回の卒園テーマであるひまわりの花が卒園する子どもたちをまるで見守っているかのような飾り付けとなっていました。
『さよならぼくたちのほいくえん』の歌詞がグッとくる
卒園式で子どもたちが歌ってくれた『さよならぼくたちのほいくえん』の歌い出しに今までの保育園生活の思い出が走馬灯のように蘇り、涙、涙でした。
保育園での思い出エピソード
保育園のエピソードで印象的な出来事といえば、0歳児クラスの時。保育園に預けると先生が「あら、○○ちゃん(←三女の名前)今日は髪の毛すごい広がってるね。」先生曰わく、12月のこの時期は静電気の影響でクラスの子どもたち大半は髪の毛ツンツンに広がった状態。つまり、スーパーサイヤ人のような頭だったんです。そんな三女もいつの間にか、自分で髪をとかし、寝癖を直し、髪を結えるようになりました。
続いて2歳の頃のエピソード。三女は左ほっぺにほくろがあり、保育園の友達たちが絵本にフクロウの絵をみつけて、みんなで「フクロウだ!」と言ったのを「ホクロ」と勘違いして「○○ちゃん(←三女の名前)もホクロあるよ!」といってずっと自分のホクロを指していたということもありました。その話を本人にしたら大爆笑してました。
保育園にはただただ感謝しかない
保育園に預けたばかりの頃は毎朝、大泣きされて仕事を行くのも後ろ髪を引かれる思いでした。迎えに行くと先生に抱っこされて、私と目が合うと、とびっきりの笑顔で両腕をバタバタさせて全身で喜びを表現していた三女が0歳の頃。そんな嬉しそうな子どもの様子を見た先生が「保育園でもそれくらいとびきりの笑顔になれるよう頑張りますね♪」と何とも頼もしい言葉をいただきました。
それから6年。今では迎えに行くと「ママ、もうお迎えに来たの?もっと遊びたかったのに~」「保育園楽しかった!」ととびきりの笑顔で私に報告にやってくる三女の姿に当時の先生がおっしゃっていた言葉は本当だったんだなとすっかり、保育園生活に魅了された三女の姿から確信しました。
残りわずかな保育園生活、たくさん、たくさん楽しい思い出を作ってね。卒園、おめでとう!
6年間の保育園生活は思い出いっぱい!ありがとう、保育園
この記事を書いたブロガー
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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ
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11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。