
2023.04.25
4月に晴れて小学生となったわが娘。無事に小学校内に併設された公立学童に入れたので、平日は学校が終わると学童へ向かいます。週に2回は民間学童からバスで公立学童へお迎えが来るので、民間の学童で過ごしています。民間学童の帰りは自宅までバスで送ってくれます。
そこで問題なのが、子どもの行動管理と連絡手段です。まだキッズ携帯を持たせるのは少し早い気がするけれど、何かあった時の連絡手段は欲しい。そこでいろいろと調べていくうちに、トークできるGPS「BoTトーク」というものを見つけました。
トークできるGPS「BoTトーク」
「BoTトーク」はその名のとおり、トークもできるGPSです。高精度GPSにより、現在地とあしどりを把握できるとともに、電話のようにリアルタイムにコミュニケーションは取れないものの、声を録音したメッセージを送りあうことができます(約1分の間隔で送受信ができますり)。
保護者はアプリを使うので、すぐに慣れますが、子どもは端末の中央にあるボタンをクリックして再生、長押しで録音できますが、娘は長押しするのが難しく、何度か練習しました。
もちろんGPS昨日も充実していて、子どもが普段行かない場所に行くと保護者のスマホへ通知されます。自宅や学校など、よく行く場所を自動で学んでくれるので、その場所を登録すると、到着・出発を自動でお知らせしてくれます。 また、一日の移動履歴を線でわかりやすく表示してくれるのもみやすいです。
民間学童からバスで帰ってくるときに、だいたいの帰宅時間は決まっているものの、「あっ、今ここまで来てるからあと10分くらいで帰宅するな」と確認することができるのが有難いです。子どもの手のひらサイズの大きさなので、いつもランドセルに入れています。
「BoTトーク」に決めた理由まとめ
1.メッセージのやり取りができる
2.高性能なGPS機能
3.端末代:税込5280円、毎月の使用料:税込748円とリーズナブル
4.防水(雨の日でも安心)&バッテリーが長持ち
各社からいろいろなGPSが出ていて時代を感じました
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