育休復帰！大変だったことと意外に楽だったこと【在宅勤務編】

昨年第二子を出産し、産休・育休を取っていましたが、この春から復帰！ちょっとドキドキしながらも、楽しく仕事をしています。今回は、育休からの復帰に際して、大変だったことと、意外に大丈夫だったことをお伝えしたいと思います。

【大変だったこと】

1．時短でも体力きつい……

わたしは時短勤務で、残業もありませんが、体力が一番きつかったです……。育休中もお昼寝はせず、普通に過ごしていたのですが、仕事だとやっぱり体力消耗が激しい。

初めての土日休みは眠気がやばかったです。2人の子どもがいるので、土日も寝ている暇はなく……けっこうつらかったです。体力づくりをしておけば良かったかなーと思いました。

2．夕飯の準備はいつする問題

次に大変だったのが、夕飯の準備。子どもたちを保育園へ迎えに行って、帰ってきてから準備しようと思っていたのですが、かなり時間に追われてつらい……。在宅勤務なので、お昼休みに作ることにしたら、ちょっと楽になりました。お昼休憩の時間がなくなりますが……作業時間があまりかからない、レンジ調理は本当に助かります。

3．集中力

集中力が続かないのも大変でした。作業系のタスクは、家で「あー」と思いながら、なんとかやっていました。久しぶりの仕事だし、そりゃそうですよね。

【意外に楽だったこと】

1．保育園の送迎（3歳＆0歳）

子どもたちの保育園への送り迎えは、どちらもわたし（母）の担当です。上の子が言うこと聞かなくて時間取られるだろうな……と思っていたのですが、3歳になってから急にお姉さんに。服の着替えは自分でやるし、家から出るときもささっと靴をはいて出かけてくれます。時間短縮＆イライラしないので、とっても助かっています。子どもの成長に感謝。

2．職場の人間関係

1年近く休んだのですが、職場の人とのコミュニケーションは、その時間を感じさせないぐらいスムーズでした。あれ、いつもここにいたかな？ぐらい心地よい（笑）。みんな在宅でリモートワークだから、余計そうなんだと思います。あと、人の入れ代わりが少ない平和な職場なのもあるかも。

3．タスクの内容

タスクをさばくのも、意外に難なくできました。コツは、自分へのハードルをかなり下げておくことだと思います。育休明けだし、わたしはポンコツだ、ぐらいに思って、余裕のあるタスク数にしてもらったところ、思ったよりできたので、とっても楽な気持ちです。

「わたしならできる」と思って復帰すると、とても痛い目にあう（第一子のときのわたし）ので、気をつけてくださいね。