先日、スーパーで買い物をしている際に私がとある商品に一目惚れしてしまいました!クラシエの知育菓子「すくって金魚!」です。

正確な価格は、覚えていませんが、300円弱とスーパーのお菓子売り場では決して安くはない価格でした。ですが、「夏祭りで金魚すくいしたと思えば…」という謎の理由で気が付いたら買い物かごに入れていました(笑)。そして、3歳と6歳の娘がそれぞれ、どこまで作れるのか、楽しめるのか遊んでみました。

まずは6歳長女から

次女が昼寝している間に落ち着いて2人で挑戦。基本的に1人でできていましたが、サポートが必要だったのが以下の場面。
・トレイを切る(子ども用ハサミでは切りにくく、大人でもやや苦戦)
・水を量る(大き目の計量カップを使用したため、微調整が難しい)
・最後のポイを作成する手順(大人でも一瞬混乱しました)

続いて3歳次女の挑戦

3歳次女の場合、寝起きだったこともあり、結構サポートしてしまいましたが、逆にサポート不要だったのは以下の場面。
・計量した水をそそぐ
・粉を入れる
・混ぜる
・すくって遊ぶ

お急ぎポイントは?

実際に作ってみて、急ぐ必要があったのは、金魚や亀のグミを作る工程でした。ここは早くしないと固まってしまうため、最初は一つ一つスプーンで型に入れていましたが、途中から、ざーっと流し入れ、あふれている部分をスプーンでならしていくと断然楽ちんでした。

また、グミの素は余ってしまうため、固まったものを一度取り出して、再度型に流すという工程を素早く行いました(説明書には固まるまで10分と記載されていますが、優しく動かせば、2、3分で小さめのものは移動可能でした)。

金魚すくいの難易度は?

準備がすべて整ったら、いよいよ金魚すくいで遊んでいきます。ポイの強度を調整することができるので、難易度も調整可能です。初めは一番強度の高いポイで遊んでみましたが、全然破れません(笑)。

その後、一番強度の低い作り方をしてみましたが、こちらでちょうどいいくらいでした。3歳児も問題なく、楽しめていました。

本当の金魚すくいとは、やっぱり違いますが、この発想はとても面白いなぁと改めて思いました。そして、子どもたちにも大好評でした!気になる方は、ぜひ手に取ってみてください。

味もおいしかったです!

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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