野菜を食べるきっかけは食事日記

子どもの野菜嫌い、悩みますよね…離乳食が終わって少しずついろんな物を食べらるようになった時には食べていたのに、いつの間にか嫌いになってしまう物もあり。娘は年中あたり好き嫌いが増えて、トマト、キノコ、緑色の物…と野菜の8割くらいは嫌いになってしまいました。

どうにか食べてもらおうと、ごはん作りを一緒にしたり、野菜の絵本を読んだり、一口だけは食る約束をするなど、あれこれしましたが、とうとう小学2年の今日まで野菜嫌いのまま来ていました。

ところが、とうとう先日転機がありました!

サイズを間違えて注文して学校に使えない連絡帳をどうやって使うか娘と考えていて、娘が「食事日記をつけたい!」と言い出しました。そして、食事日記をつけるためになんとトマトとブロッコリーのサラダを作ってほしいとのこと!!

あんなに嫌いなトマト、ブロッコリー、本当に食べるの?と思わず、何度も確認してしまいました。

次の日、さっそく小学校のお弁当にトマトとブロッコリーのサラダをパパと一緒に作って持って行きました。そして、みごとに完食して帰ってきました!いつまで続くかわからないけれど、まずは野菜を食べる大きな一歩となったのは、間違って買った連絡帳を活用するために始めた食事日記でした。

いつかは野菜のおいしさに気づいてくれるかな

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ナフォリタンさん

東京下町在住、8歳女の子、5歳男の子のママで技術系フルタイムワーカーです。 旅行(20か国ほど)、スノボ、茶道など趣味多めですが、今は子どもと過ごす週末を楽しくすることが一番の歓びです。そんな週末の発見や体験など、等身大レポをお届けしたいです。

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