旅行が決まったらそろえてほしい！子連れ旅行に必須の北欧コンビ

2023.06.04

旅行を楽しめる時がついに戻ってきました！

こんにちは、Kyokoです！日本はついにコロナが第５類に、皆さんマスクを外して笑顔で挨拶をかわせるときがようやく戻ってきましたね。

私の住むイギリスは、一足早く、マスクは解禁となっていたのですが、日本のニュースでマスクを外しておしゃべりしたり、ビールを飲んだりする姿を見て、改めてうれしい気持ちになりました。

さて、そうなったらあれですよね。旅行！移動の自粛、制限もだいぶ緩くなると思いますので、旅行を計画されている方も多いと思います。

今回は、子連れ旅行通算10回越えの私がお勧めする、お役立ちグッズツートップをご紹介したいと思います。

北欧デザインも可愛く、旅のテンションも上がること間違いなし！旅行が決まっているかたも、そうでない方もお店へGo！

おススメその1-IKEAフリーザーバッグ

まずは、お使いの方の多いと思うIKEAのフリーザーバッグISTAD。フリーザーバッグと言っても、私は何も凍らせません。

おススメサイズは1L、2.5L、6Lの3種類。使い道はそれぞれ違います。

◆1L
小さいサイズは多めに持っていきます。開けて少しだけ食べてしまった子どものお菓子、こちらにしまっておきましょう。捨ててしまうのももったいないし、バッグの中スナックの粉まみれ現象防止に必要です。

また、国際線の飛行機に乗る場合は、液体類をこのバッグの中にあらかじめ入れておきましょう。このバッグごと空港指定の透明バッグに入れれば、セキュリティチェックでもあたふたせずに通過できます。

◆2.5L
こちらはスプーンやフォーク、子供用雑貨入れにどうぞ。紙ストローが苦手な我が子は、マイストローを持ち歩くことが多いのですが、長さがこの袋にシンデレラフィットします。

◆6L
こちらは、着替え入れです。電車や飛行機など、乗り物での移動時間が長引くと心配なのが、子どものおもらし、そして、乗り物酔いによる粗相。子どもの着替えなら、もう一回り小さいものでもOKですが、こちらには、大人の着替えを入れておきましょう。

子どもが乗り物でやらかしてしまうとき…それはたいてい親の膝の上。そう、犠牲になるのは、子の服だけではないのです。

旅の序盤で服が汚れてしまうと、いくら子どもを着替えさせても、我々親に汚れがついていては意味がありません。そこで、この大きな袋の登場です。着替えを済ませたら、汚れた服は、この中へ。ホテルや家に着いたら、速攻で洗いましょう。

おススメその2- JetKids

2つ目のおすすめは、StokkeのJetkidsです。７歳まで使えるキャリーケースですが、特に3歳、4歳の親御さんにお勧めしたい！ベビーカーは卒業したけれど、長く歩く体力と忍耐力はなし。そんな子たちを虜にするのが、このジェットキッズです。

中には荷物も収納可能ですし、別売りのマットを使えば、飛行機の座席をフルフラットに改造可能です。滑らかな地面であれば、ケースにまたがって移動可能です。

自分で蹴って進むこともできますが、付属のストラップで大人が引っ張ってあげることもできます。そして、ストラップの付け替えにより、肩掛けも可能！お値段は少々しますが、本当に買って良かったと思っています。

次男が3歳になるころには、長男は7歳。そのころにもう一台買おう、と決めている名作です。だいたいの航空会社で、機内持ち込み可です。