4歳息子が初めてハッキリと主張した七夕の願いごとに思うこと

梅雨入りしたかと思ったら、とたんに夏日が続いたりして温暖差が激しいですね。

新型コロナウイルスも５類に移行され、コロナ禍以前の日常生活を取り戻しつつあるなかで、マスク生活にも変化が起きており子どもたちの生活の中でもさまざまな感染症が流行しています。

花粉症や寒暖差アレルギーも発生しうる中で、子どもたちのくしゃみや鼻水にびくびくしています。成長期では抗体をつくるという意味でもうまく付き合っていくしかないのでしょうね。

さて、我が家も保育園生活７年目に突入しました。

0歳児からお世話になった娘は無事卒園しましたが、弟がお世話になっています。これまでに数か所の保育園を経験してきましたが、どこの園も子ども達の日常、保育で工夫を凝らして季節行事を催してくれます。

七夕の季節がやってきて、先日、短冊を持ち帰ってきた息子。これまで、娘は自分で願い事を一生懸命に自筆して頑張っていました。息子はというと、明確な目標などはなくいつもお絵かきしていました。

今年、初めてハッキリと自分の願い事を主張した息子。

成長を感じるとともにほっこりした気持ちになりました。

『ポケモンの世界にいってみたい』視点や着眼点が新鮮です。おねーちゃんと一生懸命にピカチュウを描いていました。

そんなかわいい息子の願いを聞きながら、自分の願いも考えてみました。

家族みんな元気で仲良く暮らしていきたい、という平凡な願いしか思い浮かびませんでした。細かい欲、邪念はたくさんあります。

引っ越しがうまくいきますように、資格試験に合格したい、転職がうまくいくといいな、メルカリに出品した商品が売れるといいな、持ち株の株価上がらないかな、とか。

ユニークな息子の想いを聞いた後では、自分のことをつまらない人間だと感じます。

そんな私も6月中は子どもからウイルスをもらってしまったようで

中旬のしばらく、這いつくばって生活していました。健康一番と実感しながらも、子どもたちのおかげで遅ればせながら抗体を再建しているような気持になりました。

子育てってもちろん精神的に成長させられることも多々あるのですが、長生きできるように体力面も鍛えられているような気がしました。体調が復活し、日常生活が送れるようになった時、幸せを感じました。

久々に出掛け先で、ポケモンシリーズのぬいぐるみがセールになっていて購入をとても迷っている最中です。。。

（ドン・キホーテが好きすぎるのです。ぶらぶら出掛けるのが大好き。）

購入を決意してレジへ向かうと画像のはSサイズ、特化はMサイズだったようで購入できませんでした。すでに在庫は売り切れ。

しかし、まさかのテレビ電話で子どもに確認すると他のキャラクターをおねだりされました。

七夕前に買ってしまいました。。

男の子用とお願いしなかったのが仇となって、まさかのピンク！無料のラッピングなので、変更をお願い出来ませんでした、、、

なかなかの笑顔です。

普段はお祝い事などでしか購入しないのですが、、、喜んでくれたので良しとしたいと思います。

七夕にはポケモンの世界へ行けますでしょうか。毎日一緒に寝るそうです。夢でみんなに会えますように。