振り込みは5000円から！メルペイも使えない「メルカリShops」のデメリット

みなさまこんにちは！チョビベリーです。今年からメルカリならぬ、「メルカリShops」を始めた私。いい面もあるのですが、やってみて分かったデメリットをお伝えします。

利益が5000円を超えないと支払われない

メルカリShopsは個人でも始められますが、「お店」という位置づけのため、利用する上でさまざまな条件があります。中でも利用を検討する人に抵抗がありそうなのが、売り上げ金がもらえるタイミング。通常のメルカリは受け取った人が評価をすればその場で利益が入るのに対し、メルカリShopsでは送料と手数料が引かれた利益が5000円を超えないと振り込まれません。

支払いはひと月分を銀行振り込み、手数料はこちら持ち

メルカリShopsの売り上げは、月末で集計された１カ月分を銀行などの振り込みで支払われます（その月に5000円以上の利益がない場合は次月に持ち越されます）。なので、すぐに売り上げ金が欲しい場合には向いていません。また、手数料の200円は利用者の負担。毎回手数料が発生するところもやっかいです。

売り上げ金はメルペイで使えない

前述の流れでお気づきの人もいると思いますが、売り上げ金は通常のメルカリのようにメルペイとして使えません。メルカリShopsの場合、売り上げをコンビニで使うようなお小遣い稼ぎにはあまり向いていないと思います。

メルカリShopsは私物の販売には不向き！

私がメルカリShopsを開いた理由は、ハンドメイドの品を売る用にメルカリとは区別したかったため。私物の販売には不向きですが、個人でもお店のような形で品物を売れるメリットがあるので、メルカリShopsは使い方次第だと思います！