育児をする上でママ友パパ友って大きい存在だなと思います

2人の育児をする上で、子供の月齢が近いママ友パパ友の存在って本当に大きいなと思っています。

え?タイトルと逆では?と思われると思います

とある方が「ママ友パパ友っていらないですよね」って言っていた話に、個人的に妙に納得した話なのですが、良ければお付き合い下さいませ

ママ友パパ友は仲良くなったら「ただの友達」

その方は「ママ友パパ友って仲良くなったら普通の友達ですよね」という考えでした。

子供同士が仲良くて、親同士も仲良くなったら、自然に「〇〇ちゃんママ」とかじゃなくて、下の名前で呼ぶようになりますよね。

そして、そうなったらママ友パパ友、というか、もう普通の友達ですよね。

世のイメージにあるような「ママ友パパ友」という表現に付随する少し気を使うような関係なら、そんなに重要じゃないよ、という意図のようです

子供が同じ保育園じゃなくなっても会うかどうか

子供が同じ保育園で、良く一緒に遊ばせているみたいな関係ってあると思います。

なんとなく、公園で一緒になったら子供同士を遊ばせつつ親同士も会話する程度の関係。

これはパパ友ママ友の領域だと思いますが、ここに気を使いすぎたり不必要に労力を使って広げるのは個人的に意味ないかなと考えます。

もし別の保育園に転園させたとしても、連絡取りあって遊ばせたり交流を持とうと、するか、しないか。

この辺が分かれ目で、少なくとも転園しても連絡を取り合うような関係の方だけを大事にすればいいかなと思います

さいごに・・・

月齢が近い「子供の友達」の存在って非常に重要ですよね

ただ、だからと言って、親が気を使ってママ友パパ友と無理に交流を拡大しようとするのも少し違うかなとも思います。

仲良くなって、〇〇ちゃんママじゃなくて自然に下の名前で呼ぶようになったら、ママ友パパ友じゃなくて普通の友達ですよね。

無理をしてママ友パパ友の交流を広げようとするくらいなら、その大切な「友達」を大切にしたいなと私は考えます。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

ママ友パパ友は仲良くなったら「友達」ですよね

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
浅田伊佐夫さん 計16ヶ月育休取得した広告マンパパ

3歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。

浅田伊佐夫さんの記事一覧 v-right