【第二子出産レポ】初めての立ち会い出産！夫の感想は…？

8月某日、元気な男の子を出産しました！

予定日から１週間を過ぎた４１週０日、第二子となる元気な男の子を無事出産しました！

1人目の時は計画分娩だった為予め入院日が決まっていましたが、今回は自然に陣痛を待つことにした為、予定日を過ぎても何の前兆すらない日々が続きかなーりもどかしく地味にストレスでした・・

陣痛から始まった詳細の流れをメモしていたので（誰得という感じではありますが）、記録としてブログへ残してみたいと思います。

ちなみに、今回は出産時初めて夫に立ち会ってもらいましたのでその時の様子なんかもお伝えできればと思います。
（１人目の時はちょうどコロナ禍だった為、立ち会い出産不可でした）

【メモ】妊婦検診〜陣痛〜出産まで

●予定日から3日目： 妊婦検診にて内診グリグリ→子宮口３〜４センチ。（めちゃ痛かった・・）
お医者さんから「赤ちゃんも下がってきている。刺激しておいたので今日の夜あたり陣痛が来るかもしれないね」と言われ、急に緊張し夜寝れず。→結果、何も起こらず。なんやねん。

●予定日から4日目：早朝、おしるしあり

●予定日から5〜6日目：おしるしが続く。就寝時、急な吐き気と気持ち悪さに襲われるが陣痛なし

●予定日から1週間：朝から便意に似た軽い腹痛を感じる→初めて陣痛アプリで間隔を測ってみる（間隔６〜８分位）
→便秘気味だったこともあり何度もトイレへ駆け込む。実際に少量出る。（汚くてすみません）

●それからも痛みは強くなることなく不規則にやってくるけど陣痛の痛みはこんなもんじゃないと思い、これが前駆陣痛？と思う。もしくは陣痛を待ち望みすぎて想像妊娠ならぬ想像陣痛かもと疑う。ｗ

ただの便意でしたってなるのが嫌で病院への連絡タイミング迷う…午前中の痛み間隔は2〜8分くらいとバラバラ。気分を紛らわせようと、バチェラーを観る。お腹が空いてきたので、きゅうりの一本漬けとカップヌードルを食す(ここでお昼ご飯ちゃんと食べといて本当に良かった！)

●やっぱり生理痛みたいな感じが続き、陣痛が楽になるポーズをYouTubeで再確認。
帰されてもいいからとりあえず病院に連絡してみることに。この時痛みの間隔2〜3分。少しずつ痛みが増してきた感じがしたので、痛い時は逃しポーズをする。３０〜４０秒くらいで治るが、何となく落ち着かずうろうろ。

夫に車を出してもらう前、何故か夫が腹痛を訴え、トイレにこもる。（何故？ｗ）

病院へ向かう車の中でも若干きつかった。13時すぎに病院到着。内診したら子宮口7センチくらい、後1〜2時間かもと言われそのまま入院！ただの便意じゃなかったことがわかり嬉しかった〜。車椅子に乗って分娩室へ急ぐ。

●13時半〜分娩台に横になってから徐々に痛みが強くなり、ひたすら陣痛に耐える。吐く呼吸意識。
夫にテニスボールで肛門グリグリしてもらうと楽になる。段々と陣痛間隔が短くなってきて声がでる。室内がめちゃくちゃ暑くて汗かいた。（夫もかなり大量の汗）

いきみたい感覚が出てきたらもう直ぐと言われたけどまだそんなにいきみたい感じはなし。陣痛に耐えつつ導尿してもらう。でも確実にお産は進んでると言われ希望が見える。でも陣痛こわい。

●14時20分くらい〜内診してもらったら子宮口全開なのでいきむポーズに。
ここにきて大きい便が出そうになり、身体をのけぞって「ダメ！ダメ！出る！出る！」と叫ぶ。

助産師さんから、「体まっすぐ！お尻下げて！レバーしっかり握って！脚広げて！」と声掛けされてその通りなんとか頑張ろうとするも、痛くてどうしようもなく本能的に腰をそって足が子鹿みたいな感じで閉じてまう…

●できるだけ目は閉じないようにして、助産師さんたちの言う事聞いて、吐く呼吸を意識！
「上手！いい感じだよ！」と言われて俄然力が出る。
まだなのか？よく分からず必死にいきんでいたら、お股から突如赤ちゃんの頭が見えて、夫も「わぁ！」とビックリ声が出る。笑

●その直後ドュルン！というお股の感覚と共に赤ちゃん爆誕！！すぐ産声をあげるかと思いきや中々聞こえず心配するも、元気な産声が聞こえてとりあえず一安心。

その後は赤ちゃんをお腹にのせてもらったり、3人で写真撮ったり、産んだ達成感と喜びにどっぷり浸る。夫からも「よく頑張ったね」と言ってもらい嬉しかった。

●病院に着いてから、わずか１時間半で無事元気な赤ちゃんを産むことができました！！

立ち会い出産の感想

私としては、夫に腰をさすってもらったりテニスボールでぐりぐりしてもらったりしたおかげで、陣痛中痛みを少しでも逃すことができ、何より精神的にとても心強かったです。

夫にどうだった？と聞いてみると、、

陣痛ってもっと長いイメージあったけど、あっという間に産まれたから少し物足りなかったよ！ハハ！

、、、と冗談のように、言うのでした。ちゃんちゃん