“もしも”は突然やってくる

9月1日は、防災の日です。災害時に備えて、避難先の確認や備蓄品の更新などを行った家庭も多いのではないでしょうか?

そんな“もしも”のときのために、我が家では、【もしもノート】を作ってみたので紹介します。

連絡先や対応などをまとめてみた

我が家の長女は、現在小学一年生。今後、留守番をする機会も出てくるかもしれません。もし、子どもだけで留守番中に災害が起きたら?災害だけでなく、急病やケガ、不審者など、いろんな“もしも”が考えられますよね。

そんな時に
・対応すべき流れ
・主要な連絡先一覧
を作成してみました。

不安にならないように、少しでもポップな(へんてこな)イラスト入りにしたのもちょっとしたポイント。

ほかにも、
・集合場所
・家の中の安全な場所
なども今後追記していく予定でいます。

家庭での訓練も大切

ただ、書いただけでは子どもには、なかなか対応しきれない部分も多くあると思います。

せっかくなので、実際の災害時やトラブル発生時を想定し、家庭で模擬訓練を行ってみました。怖がりの長女は、逆に不安になってしまったようですが、だからこそ、流れを理解しておくことは大切だと実感しました!

“もしも”の時は、明日来るかもしれません。ぜひ一度、【もしもノート】を作成してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いたブロガー

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。7歳と4歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて5年間生活し、現在は千葉県在住。台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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