毎日とにかく腹が空く

こんにちは。先月8月下旬に元気な男の子を出産し、現在は絶賛新生児育児に奮闘中のMAKIです。まだ産まれたばかりなので、産院で教えられた通り、とりあえず「泣いたら授乳」の毎日を過ごしています。

最近の悩みは…とにかくめちゃくちゃおなかが空く!!ということです(泣)。食べても食べても、何かないかな…と冷蔵庫をあさる日々。

そりゃあ、赤ちゃんに頑張って母乳をあげている分消費カロリーも高いわけで、ネット情報ですが完母の場合の消費エネルギーは10kmマラソンと同じ程度のエネルギー消費量に相当するとか。しかも1カ月では310kmのマラソンと同じということ、つまり1カ月にフルマラソンを7回も走っているようなものだそう。

空腹女の救世主たち

そんな私はずばり、スーパーなどで気軽に買えるヘルシースイーツにめっきりお世話になっております。小腹がすいた時に罪悪感を少しでも減らせるような、それでいてかつ味も満足できるおやつを常備しています。

常備してあるおやつ安心感第1位

ここ数年リピート買いしているのは、定番ですが明治「チョコレート効果 カカオ72%」。

大の甘いもの好きな私ですが、このチョコレートは苦過ぎず適度な甘みも感じられて、かつ健康にも良いとあって大好きなチョコレートです。特に、食前に食べることでその後の食事の急激な血糖値上昇を抑える効果もあり、毎日3〜5枚ほど食べています。

この袋タイプだとかなり容量もあるので、そのまま食べるだけでなく手作りお菓子の中にも使うことが多いです。(チョコスコーンやチョコプリン、チョコアイス、ベイクドオーツなど…市販の板チョコレートを使うのももちろん良いですが、高カカオチョコレートの方が罪悪感も減らせるし、少し苦味もあって大人味のおやつを楽しめます♪)

最近ハマっている「わらびもち風こんにゃく」

最近食べておいしい!と感激したヘルシースイーツが、(株)関越物産の「わらびもち風こんにゃく」。

こちらは商品名の通り、こんにゃくなので低カロリー!なのにこんにゃくとは思えないほどわらびもちのような弾力感ともちもち具合で、別添のきなこ&黒蜜をかけて食べるとまた絶品なのです!更に私は、あんこやカッテージチーズをプラスして贅沢気分を味わうのにハマっています♪

通年商品かと思いましたが、ホームページを見たところ季節限定商品のようで、もう既に販売期間は終了しているようです…(泣)。(夏だけではなく年中食べたいのに〜!)

時間がある時は手作りおやつも

また、育児中の良い息抜きにもなっているのが、簡単な手作りおやつたち。時間のある時に作っているのですが、どれも簡単&ヘルシーなものたちばかりです。(写真は、スイートポテト、チョコスコーン、キュウイ&バナナケーキ、あんこ)

特に最近大量に作り置きしたのが、炊飯器で作るあんこです。今回小豆から初めて手作りあんこを作ってみました。鍋だと火加減などずっと気にしていなくてはいけないですが、炊飯器で作ったので基本的にはほったらかしで作ることができ、とても楽ちんでした!

しかも甘さや柔らかさなど、自分好みに調整できるので市販のものを買うよりも圧倒的においしかったです。大量に作っておき小分け冷凍にしておけば、食べたい時に食べることができます。

しかも小豆は女性に嬉しいポリフェノールや食物繊維、タンパク質、鉄やカリウムなど、栄養豊富な食材なので、毎日食べても全く罪悪感なく、むしろ上記のような嬉しい栄養をとることができるので積極的に食べています♪

手作りおやつの良いところは、添加物なども入っていないシンプル材料で作ることができるところだと思います。

空腹時の強い味方

飲みものは基本的に麦茶か緑茶、たまにコーヒー牛乳を飲みますが、何を食べてもどうしようもなくおなかが減ってしょうがない時は、炭酸水を飲みます。ただの炭酸水だと物足りないので、義母特製の梅シロップを炭酸水と割って飲んでいます。

炭酸飲料は糖分が気になりますが、炭酸水は無糖なので罪悪感をあまり持たずに飲むことができ、おなかも膨れます。私の場合、就寝前に1杯飲んで空腹を抑えてから眠りにつくことが多いです。

以上、私なりの授乳中の空腹時との向き合い方でしたが、ストレスと上手に付き合いながら母乳育児を楽しんで続けていけるようこれからもゆるく取り組んでいけたらと思います。

産後ダイエットはもう少し先ですね

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MAKIさん 食べるの大好き!ダイエッター

埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。現在はふたりめの育休中。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

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