これから年末を迎えるにあたって、職場がバタバタとしてきました。それに伴って、ストレスが溜まりがち。そんなモヤモヤした気持ちのまま帰宅して、子どもとの時間を楽しめなくなってしまうこともありました。

日中はサラリーマン、夕方から父親に気持ちを切り替える必要がありました。「仕事が終わったらすぐ保育園に直行!」これでは仕事のストレスを抱えたままになってしまいがち。それを変えるため、仕事おわりに気持ちを切り替えるルーティーンを取り入れることにしました。

今回は、働くお父さんが仕事モードから育児モードに切り替えるための行動を紹介します。

モヤモヤを書き留めてから仕事を終える

まずは仕事を終える前に、モヤモヤを手帳やメモに書き出します。これによって頭がスッキリします。メモしておくことで職場のことは綺麗に忘れられるので、育児に切り替えていけるようになります。

音楽を聴く

仕事が終わってストレスやプレッシャーがまだ残っているとき、気分転換になります。

おすすめの方法は、お気に入りのプレイリストを作っておくこと。好きなアーティストでまとめたり、気分が上がる曲やリラックスできる曲のプレイリストを聴いてリフレッシュしています。

趣味を楽しむ

自分の好きな時間を作ると育児モードに切り替えやすくなりました。スマホから距離を置いてゆったり読書の時間を取ると、心のゆとりが出てくるようになりました。

たくさん歩く

仕事が終わったら、たくさん歩くようにしています。歩くことは、身体的にも精神的にもリフレッシュにつながります。また、保育園から家まで子どもと一緒に散歩することで、保育園での出来事をゆっくり話したりできるので楽しいです。

家にいると家事に追われてゆっくり話せなかったりしますからね。

さいごに

仕事から育児への気持ちの切り替えは、楽しく過ごすために大切だと思います。そのための手段として、今回は仕事終わりのルーティーンを紹介しました。

この記事が仕事と育児の両立に悩むお父さん、お母さんの助けになりましたら嬉しく思います。

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まるさん ポジティブに楽しく暮らすシングルファーザー

4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

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