保育園の送迎に欠かせない電動自転車

現在2歳と1歳の兄弟が保育園に通っているのですが、雨の日以外は電動自転車で送迎しています。また、週末の買い物や駅、公園などの近場への移動手段も専ら電動自転車。もはや電動自転車なしでは生きていけません。

そんな電動自転車ですが、購入時に自転車屋さんから「快適に乗り続けるコツ」を教えてもらったのでシェアします。

1か月に1度は空気圧のチェック、6か月に1度は定期点検を

今まで普通の自転車に乗っていたときは、「そろそろ空気入れなきゃな~」と思ったときに空気を入れていました。しかし電動自転車、しかも子どもを乗せて使用する場合は、空気の減りが早くなるそうで、1か月に1度は空気圧のチェックをした方がいいそうです。

また、購入後6か月に1度は購入店・または修理代行店で(自転車安全整備士・自転車技士(自転車組立整備士)による点検と整備を受けるようにも言われました。

自転車の異常がないかのチェックによって、大きな事故を防ぐためなので、もし購入してから一度も点検をしてもらったことのない人は、是非点検してもらいましょう。

バッテリーが0%になるまで乗らない

こちらも教えてもらうまで知らなかったのですが、バッテリーは20~30%になった時点で充電するといいそうです。0%まで使ってしまうと、バッテリーの劣化スピードを加速させてしまう可能性があるとのこと。

ついギリギリまで使ってしまいがちですが、このことを教えてもらってからは、20%になった時点で充電するように心がけています。

変速(ギアチェンジ)はペダルを漕ぐ足を止めてから 走り始めは「1か2」

電動自転車には3段階のギアがついているものが多いと思いますが、漕いでいる間にギアチェンジはしない方がいいと知っていましたか?

私自身が小さい頃に乗っていたマウンテンバイクは、漕ぎながらギアを変えるように教わった記憶なのですが、電動自転車の場合は変速装置が故障する可能性があるので、ペダルを漕ぐ足を止めてから操作する方がいいそうです。

また、バッテリーの消耗を抑えるためにも、走り始めは軽めの「1か2」にしておくこともポイントだそうです。

電動自転車のメーカーによっては、上記の内容が異なる可能性もあります。購入時にもらった取扱説明書を読んでみると、色々ためになることが書かれているので、今一度おさらいとして読むこともおすすめします!

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はわいっこさん 家族と海外と朝ドラが好きなツイ廃母

IT系外資企業にて在宅勤務中。映画と読書が好きな夫、ピタゴラスイッチ推しの長男、食欲旺盛で「人間dyson」の異名を持つ次男と4人暮らし。フランスに1年遊学(ワーホリ)してから海外旅行にハマり、13カ国を周遊。家族で海外旅行に行くのを夢見ています!

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