2023.11.14
みなさまこんにちは!チョビベリーです。子どもが着られなくなった大量の服。捨てるほどには汚れていないけど「記名してるから売ったり譲ったりしにくい」「売るのがめんどくさい」という人に、オススメのサービスを紹介します!
古着を寄付できる「古着deワクチン」とは
「古着deワクチン」はその名の通り「古着を送れば途上国のワクチンになる」という一種の寄付。税込3300円でキットを購入し、袋につめて集荷依頼をする(3300円に集荷費用も含まれています)だけで途上国や国内の障害者の雇用が生まれ、子どもたちのワクチン接種に繋がるというものです。費用は発生しますが、家の整理をしながら寄付もできるので自分の片付けが励みになるサービスだと思います。
記名していてもOK!
寄付できる物は幅広く、シャツやズボンはもちろん、ベビー服(ロンパースなど)やレインコート、シューズやバッグなどもOKです。そして、それらのすべてが記名ありでもOK。マジックなどで消す必要もありません。子どもの名前が入っているとメルカリで出品したり知人に譲ることは難しいですが、遠い国で使われるのなら抵抗感なく寄付できるのではないでしょうか。
わが家はパパママが着なくなった服を中心に、子どもが着なくなった服、シューズ、バッグなどを入れて大きい袋がパンパンになりました。また服が溜まってきたらリピート予定です。
溜まりがちな子ども服は寄付でスッキリ!
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チョビベリーさん
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1982年生まれ。芸大卒で柔道初段、極真空手2級、ボクシング歴6年の普通のOL。本業は編集で4歳と2歳の娘のママ。趣味は空手と読書とテレビ観賞。特技は速読とダメ出し。Instagramで連絡帳の絵日記を更新中。