2024.01.17
こんにちは!こんまり流片づけコンサルタントの広田なつきです。毎日の準備がラクになる、保育園グッズ収納について紹介します。朝バタバタしていて保育園の持ち物で忘れ物をしてしまった、という経験はありませんか。
私の経験談でいうと、長男が入園して2年くらいは度々忘れ物をしていて、きっと先生にだらしがない母親だと思われているんだろうなぁ、と落ち込んでいました…(忙しい先生の手間を増やして申し訳なかったです)。そんな日々でしたが、次男の育休中に収納を整えたことで解決しました。
ポイントは「一カ所にまとめておく」
最大のポイントは、持ち物を一カ所にまとめておくこと!忘れ物をしていた頃は、コップやスプーンはキッチン、タオルは洗面所、と保育園へ持っていくものが点在していました。最初はわざわざ一カ所にまとめることを面倒に感じましたが、分散せずに一カ所にまとめておくことで、とても準備がラクになりました。
※写真は私が仕事で訪問したお客さま宅の写真です
こちらの写真は、わが家の子ども達が5歳・2歳の頃の収納。クローゼットにカラーボックスを2つ置いて、そちらに持ち物をまとめていました。「どのようにまとめておいたら良いのか分からない」という場合は、まずはカゴを一つ用意することから始めてみてください。
家事シェアにつながる
「保育園の持ち物の準備」も家事のひとつですよね。家族で家事シェアをするには、自分だけではなく誰でも分かるような状態にしておくことが大切です。一カ所にまとめておくことで「ママしか分からない」ということにならず、パパでも準備できるようになります。持ち物リストを貼っておくと、なお良いです。
子どもが自分でできるように
子ども達がお世話になっている保育園では、3歳頃から「そろそろ自分で準備を」というお話がありました。一カ所にまとめておき、さらにアイコンシール等でわかりやすくしておくことで、スムーズに子どもが自分で準備できるようになります。
※こちらの写真も私が仕事で訪問したお客さま宅の写真です
自分だけで抱え込まないように
収納を整えておくことで、【ママしか分からない】→【パパも分かる、子どもが自分でできる】につながりますよ。
自分だけで抱え込まないようにするためにも、収納を整えてみてください
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広田なつきさん 親子の片づけ応援!公認こんまり流片づけコンサルタント
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10歳(男)6歳(男)。◆夫と2人の息子の4人家族
◆埼玉県川口市在住
◆元保険会社勤務のワーママ7年目。公認こんまり流片づけコンサルタントとして活動中。
ときめく暮らしを送る片づけ法について発信しています。