子どもと過ごす芸術の秋。

芸術の秋は、子どもと一緒に1箇所でも美術館に行くようにしています。今年は東京国立近代美術館の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」に行ってきました!

子どもと美術館に行くときに意識していること。

◆先にどんな展示があるのか伝えておく。
想定外が苦手な子どもには、できる限り伝えちゃいます。もちろん、静かにする場所ということも念入りに。

◆最後にいちばん気に入った作品を発表し合う約束をしておく。
途中経過も伝え合いながら鑑賞するのも面白い!

◆子どもが観察しているときは声をかけない。
大人でも集中しているときは声かけて欲しくないよね。

メイキング・オブ・ムナカタは…?

とってもおもしろかった!よく目にする作風から、はじめてみる作風もあり、夢中になりました。なかなか時間が取れず、着いたのは平日19時。閉館まで1時間でしたが、たくさんの人でした!

受付の方に幼児は手を離さないようにと言われ、他の方の迷惑にならないよう約束をまもりながら鑑賞しました。もちろん、話す時は小声で。

途中で版画のやり方を説明したり、色について話し合ったりしながら、あっという間の鑑賞タイムでした。撮影OKな作品が多く、小1長女は「撮影して家で模写する」と張り切っていました。

子どもと一緒に一流の作品に触れる機会をおすすめします。

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さっちゃんさん 知識で人生の選択肢を増やし、経験で人生をより豊かにする!

今度の休みはどこに行こう、何をしよう、を常に考えている好奇心旺盛な時短ワーママ。子どもとの時間も自分の時間もダイスキ!趣味は耳読で気晴らしは陶芸、時々ウクレレ。

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