先日、娘が「水ぼうそう」と診断されました。そのため登園禁止となり、親は仕事に行けなくなり通常の生活がストップ。下の子のお世話もあるしといやはや大変な影響が出ました。しかし後日、実は「とびひ」だったということが判明。結果として誤診だったのですよね。

後で思い返してみると、患者側(親)に誤診防止・正確な診断をサポートするためにできたことがあったかもと思いました(こうしておけば、すんなり「とびひ」って診断してくれたはず)。実は全然必要なかったことで、子ども本人がつらい思いをしたり親が仕事をできなくなったりする、そんな事態にならないために、私の悲惨な体験をシェアさせてください。

患者側からの情報提供

振り返ってみると患者側(親)にも誤診防止のためにできることがありました。下の子がその数カ月前にとびひになっていたのです。しかしその時は、別の病院(皮膚科)に行っていたので、今回の病院にはカルテがなかったのですね。だからお医者さんも分かりませんでした。

しかも、本人ではなくきょうだいだったのでなおさらです。上の子の診察の時に、「そういえば、数カ月前になりますが下の子がとびひになって」と一言言っておけば、もしかしたら正確な診断への重要な手がかりになったのでは…と悔やまれました。

☆いくつかの病院にかかっていて、別の病院にカルテがある
☆本人でなくても、家族が最近かかったもの(特にうつる病気)

これらについては、患者の側から積極的にお医者さんに情報提供していこう!と思いました。正しい診断をサポートするために、【きょうだい(家族)のカルテも含めた、患者側からの情報提供】が必要なんだなと痛感した次第です。何かのお役に立てれば幸いです。

患者側から積極的に情報を伝えよう!

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ずぼらママさん ズボラなまま乗りきりたい小学生&幼稚園児ママ

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1.料理(ズボラでもそれっぽい盛りつけ/時短でも栄養バランスギリOKな料理)
2.子育て(自己肯定感/塾代節約をもくろむ家庭学習/英語)
3.この場を借りてダイエット
■仕事:ゆる在宅。仕事を広げたいと四苦八苦しています。

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