気づかなかった！年少の娘が急にお絵描きに夢中になったワケとは？

次女は最近お絵描きに夢中です

こんにちは。姉妹母のママと子どものおくすりやさんです。

最近、4歳の次女がとっても夢中になっている遊びがあります。その遊びとは、なんのひねりもない「お絵描き」です！夢中になっていてくれるので、家事などに追われている時は大助かりです。そして描いてくれた絵をたくさんプレゼントしてくれます！

実は、最近までそこまでお絵描きに夢中ではありませんでした

最近まではそれほどお絵描きに夢中な様子はありませんでした。ところが、先月の七五三のお参りの際にプレゼントされたあるものがきっかけで、次女のお絵描きに熱に火がついたようでした。

七五三のお祝いでプレゼントされたものの正体とは？

七五三のお祝いでいただいたもの、それは「クーピー」です！！

正直、いただいたときは「クーピー？長女も小学生になって初めて使うようになったものなのに、4歳の次女には早すぎるのでは？」と思っていたところ、後でこの考えは間違いだったことに気付かされました。

帰宅後、次女はプレゼントが嬉しかったようで初めて見るクーピーでしたが、早速使い初めていました（長女のクーピーは学校にあるため見たことありません）。クーピーは手も汚れにくく、持ちやすそうで次女の筆圧でも適度に絵を描けるので、めちゃくちゃ集中してお絵描きを楽しんでいる様子でした。

ふと思い出して母猛反省・・・

そういえば、以前　次女がポツリと「だってクレヨン描きにくいんだもん・・・」と言ってたことを思い出しました。

その時は適当に返事をして、クレヨンに巻いてある汚れ防止の紙を少し切って描きやすくしてあげたつもりでいました。幼稚園では主に大きい画用紙を使って絵を描くので多少先が太くて丸いクレヨンでも良いかもしれません。

しかし、自宅では大きな画用紙を使うことは少なく、広告の裏や良くてA4の紙だったのでクレヨンでは思い通りに描けなかったと思われます。娘が切実に訴えていたのに、その場しのぎで適当に受け流していたことを反省しました。

小学1年生の長女の意見も参考になった

次女がお絵描きに夢中になる様子を見ていた長女がこんなことを言っていました。

長女　「クーピーいいよね！小学生になるとき初めて見て、何これ色鉛筆？と思ったけど違った。柔らかくて描きやすいし、柔らかいから削るのも楽だしね！」
私　「クーピーって削りやすいんだね〜知らなかった」
長女「そうだよ！だから、次女ちゃんの分は私が削ってあげるね。それに色鉛筆みたく削ってとんがっても硬くないから次女ちゃんには危なくないしね」

とこんなやりとりがありました。長女から学ぶことも増えてきた今日この頃です。それと同時に妹思いに育ってくれて母は嬉しいです。