2歳から英会話を習うメリットは？教室最年少生徒のわが子から感じたこと

娘は2歳4カ月で英会話デビュー！

2歳の娘はお喋り大好き！親子の会話はもちろん、独り言でもずーーーっとお喋りしています（笑）。保育園の歌や絵本も完コピ！英会話スタートは今だ！と思いました。

英会話教室に求める絶対条件とは!?

教室を探すに辺り私の絶対条件がありました。それは【ネイティブ講師がいること】です。また、多国籍の講師が在籍していることが理想でした。

なぜ？ネイティブの英語が身につくから？

答えはNOです。もちろん習得できれば幸いですが、私が重きを置いた点は【ダイバーシティ教育】です。ダイバーシティ教育とは、人種、性別、文化、国籍、宗教などの違いを受け入れ、お互いに認め合うための配慮や考え方、行動を促す教育のことです。これからの時代の子どもたちに一番重要なことだと考えています。

幸い通える範囲で、大学教授も兼任されている代表先生を筆頭に、面倒見のいいアジア系女性の先生等が在籍している素敵なスクールに出会えました。

ファーストインプレッション

実は代表の先生はケニア出身、大柄な黒人男性先生なんです。そして初対面！やはり娘は大泣き。先生はそんな娘を受け入れ「その子の個性だからその子のペースで大丈夫！」と言ってくれました。まさに私が求めている教育はこれだ！と強く感じました。（その後3回目のレッスンでは娘自ら抱きつきにいくまでに成長しました（笑））

フルタイムワーク家庭でも！

フルタイムワークだと習い事をする時間がないと思っていましたが、スクールによっては送迎オプションがあります。開始前には保育園に直接ピック、スクール後はおうちまで送ってくれます。スクール自体は18時までなので平常時と変わらず生活できていますよ。

今では2歳最年少生徒の娘でもスクールでの製作を自慢げに見せてくれたり、ABCの歌をずっと歌っていたりと第二の保育園のように楽しんでいます。改めて子どもの柔軟性は素晴らしいと感じましたし、早くから教育を受けることで子どもの受容性が高まるメリットがあると考えています。

ダイバーシティ教育におすすめ絵本♪

様々な方法で楽しみながら受容性を育んでいきたいと思います。また、親も比例して常識のアップデートの重要性を痛感する日々です。