大根おろしをおろし器で作る際に誤って手まで削ってしまったことってありませんか? 私は「痛っ!」となるのを避けて、最後のほう小さくなった大根はおろすことすら諦めています。

先日インスタグラムで「手を傷めない大根おろしの方法」についてのポストを拝見し目からウロコだったので早速試してみました。

大根は皮つきのまま縦に4等分!

手を傷めないためには皮は重要な役割を担ってきますので、これはマストです。そして縦に立てた状態で4等分。これだけで下準備は完了です。

大根の尖っている切り口をおろし器に当てる

ここからはおろす作業です。身の部分を下向きに置いて縦方向にどんどんおろしていきます。見事に最後皮の部分だけが薄く残ります。大根の皮は薄いように見えて結構しっかりしているんですね。

全く手を傷つけずにペラペラの皮だけを残すことができました。この方法なら小さな子どもにも大根おろしのお手伝いを任せることができそうです!

お好みの口当たりによってはおろす方向を変えてみて

今回の写真では大根の繊維に沿っておろしていますが、繊維を断ち切る方向でもおろすこともできます。繊維を断ち切るほうが口当たりは良くなるようです。

今まで大根おろしで怪我をすることが憂鬱だったみなさんはぜひ、このおろし方を試してみてはいかがでしょうか!!

おろした大根は焼き魚のつけ合わせ、大根餅、みぞれ鍋、小分けにして冷凍などいろいろ使えます!

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サンタの母さん

7歳と5歳双子の三兄弟ママ / 学校薬剤師 / 幼児食アドバイザー。フルタイムワーママを経て現在は非常勤。仕事と子育てのバランスを模索中。元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常をブログに綴っていきたいです♪

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