どもふぢゴリです。

ども、ふぢゴリです。今回はかねてから念願だった一枚板のテーブルをDIYした話です。話すと長くなるのですが、一枚板のテーブルって憧れありませんか?少なくとも私はずっと憧れてました。なんつーか耳のあるテーブルとか見るとゾクゾクしてしまう感じです。おばあちゃん家とかにあるイメージの、重いけど広い一枚板のテーブルに憧れて欲しいなと思っていました。

使ったのはメルカリ

昔、吉野杉のテーブルを買ったのですが、サイズが小さいので使うのをやめてました。今回は五人用に少し大きめの一枚板を探します。欅、栃などわりとしっかりしたものを探していたのですが、まぁサイズがない。幅が広いものはやはり値段も跳ね上がってしまいます。

それでもメルカリで一枚板を探す毎日が続きました。ある日見つけたのが、レッドメランチと言う木。送料込みでも13,000円。なかなかお買い得でした。

ひたすらサンダーで削る

届いたら後はひたすらサンダーで削る日々です。上の写真と比べて白い部分が増えてるの、わかりますか?握力がなくなるかと思うくらい大変ですが、木がキレイになっていくのは楽しかったりもします。

サンダーの後は手で

ある程度サンダーで削った後は、手でヤスリの番手を上げて削ります。木がどんどんすべすべになっていくので手触りが楽しいんです。真冬に汗だくになりながらやりました。あの赤みがかった木が白くなっているでしょ?

ここからは子どもと共同で

脚を取り付けて子どもと一緒に蜜蝋のWaxを塗っていきます。因みにこの蜜蝋のWaxも自分で作りました。(作り方はまた別のブログで紹介したいと思います)子どもも塗る度に色が変わっていくので楽しそうでした。脚は前述の吉野杉のテーブルに付いていたものを取り付けました。

Waxを塗ったら完成

ということでできあがりました。完全にわが家だけのオリジナルな一枚板のテーブル。マジで感動しました。子どもたちも自分たちで作ったという気持ちがあり、愛着もひとしおです。前に使っていたテーブルより少し長めのため、余裕を持って使えるのも良かったです。

手前味噌ですが、一枚板のテーブル。かっこいいですよ!

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ふぢゴリさん 自分でできるなら自分でやる!やりたがりのおっさんです

8歳(男)、5歳(男)、3歳(男)。40代のおっさんですが、家族といろいろ遊ぶのが好きです。最近はキャンプにハマり、キャンプギアの自作にもチャレンジしてます。そこからレザークラフトを覚え、いろいろ作るのが大好きです。休日は調理担当。なんでも作ります。キャンプ飯も作ります!

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