こんにちは、ユウです。わが家では生後8カ月ごろからおうち英語を取り入れ、1歳になったあたりから英語の絵本の読み聞かせにも取り組んでいます。今回は、最近娘が気に入っている英語絵本を紹介します。

Bayne Gibby『You Mean the World to Me』(Cartwheel Books)

最初は図書館で絵のかわいさと読みやすさだけで選んだ本でしたが、わが家では大ヒットだったので後日購入しました。お母さん視点で子どもを大切に思っている気持がとても伝わってきて共感します。

私も読み終わるときには必ず「You mean the world to me, too!」と大切に思っている気持ちを伝えていて、娘にもその気持ちが伝わっているのか、自分から「読んで」と言いたそうに持ってくることが多いです。また、ボードブックになっているため、破られる心配がないのも嬉しいポイントです。

Rod Campbell『The POP-UP Dear Zoo』(Campbell Bools Ltd)

英語絵本の定番で紹介されている絵本です。仕掛け満載で、しかも娘は動物が好きなので、めくるたびに動物が出てくるのが楽しいようです!くらいついています。たまたま図書館で借りたのですが、他にも種類があるようです。

Eric Hill『Where's Spot?』(Frederick Warne US.)

こちらも仕掛け絵本です。Dear Zooよりくいつき度は下がりますが、自分からめくって読んでいます。こちらはシリーズものなので、気に入ってそのままシリーズを制覇すればレパートリーが広がるのではないかと思っています。

番外編:ディズニー英語システムのサンプル歌詞本

これを絵本と言っていいかどうかは微妙ですが、わが家の中では上述の『You Mean the World to Me』並みに好きなようで、よく自分から持ってきます。お気に入りの歌のページを歌ってあげると、にこにこしながら体を揺らしてくれて、それ通りの動作をすることもあります。

ちなみに、いずれも語数は多くないため、読み聞かせの難易度はあまり高くないように感じました。TOEICはそこそこの点数だけど話すのは苦手な私でも、読み聞かせることができています。

また、いずれもYouTubeなどネットで音源が存在するため、正確な発音を聞かせたい人にも向いていると感じました。娘は自分のペースで読みたいようで、音源をかけながら読むことがまだできていませんが、いずれ音源付きも試してみたいと思います。

これからもいろいろな英語絵本を探していこうと思います!

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ユウさん 料理好き×知育×人材育成系企画職ワーママ

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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