もうすぐ紫外線の季節です！日傘歴20年の私が選んだ日焼け対策グッズ

紫外線対策の準備は万端ですか？

紫外線が強くなると言われているのは3月～11月。２月も終わりが見え、紫外線対策が気になってきた方も多いのではないでしょうか。

こどもと公園で遊ぶには陽射しなんて気にしてられない！と一時期太陽の光をさんさんと浴びてみましたが、肌のくすみが進んでしまっただけでした。

日焼け＝肌の酸化ですから、万全とは言わないまでもできる範囲での対策は打っていこうと改めて心に誓った出来事です。40歳を過ぎたら無理ない範囲でとにかくできる対策を打つのがベター！

やはり最強日焼け対策グッズは日傘だと思うのです

日焼けをしないためには、陽射しを避けるのが一番です。そう考えるとやはり最強日焼け対策グッズは日傘だと思います。

通勤時やムスメが歩いてくれる時の移動時間は日傘をさします。１日５分だけだとしても持ち歩いてさします。幼児と遊ぶ時は日傘をさせない状況が大半ですから、日除け貯金だと思ってとにかく日傘をさすことを習慣化しています。

ちなみにわたしは日傘をさし始めて20年超。色々と試してきた中で、ここ6、7年は“SUN BARRIER 100”の日傘をリピート中です。田中みな実さんも愛用されているということでご存じの方も多いかもしれません。

なぜ“SUN BARRIER 100”をリピートしているのか1

それはもちろん遮光性の高さです！公式HPによれば「完全遮光」。「紫外線（A波・B波）、赤外線、可視光線など、地上に届く全ての光を100％カット」しているとのこと。日本紡績検査協会（現：一般財団法人ボーケン品質評価機構）による品質試験も通っています。

こちらの日傘をさしていると本当に涼しい、春先はもはや寒いくらいなので、素人ながら遮光性の高さを実感できます。

なぜ“SUN BARRIER 100”をリピートしているのか2

個人的感覚ですが遮光のモチが良い気がします。公式HPでもそこをウリにされていますね。

一般的な日傘はUV加工が取れるので2～3年とよく聞きますが、サンバリアの場合は生地自体の構造（４層構造）で完全遮光を実現していますので、生地が破れない限り遮光率100％が低下することはありません。手で摩擦を加えても、雨に当たっても遮光率100％はそのままとのこと。

なぜ“SUN BARRIER 100”をリピートしているのか3

使いやすいデザインも愛用し続けているポイントです。

なぜか日傘はレースや刺しゅうなどかわいらしいデザインものが多くて困っていたのですが、サンバリアは服装を選ばないシンプルなデザインなのでありがたい限りです。

幼児ママにおすすめの形は、、、

産前は長傘を愛用していましたが、産後は状況に応じてバッグに収納できるよう折りたたみにしています。現在は、「２段折り持ち手付き」「３段折り」の２本を状況に応じて使い分けていますが、どちらか１本であれば、幼児ママには「２段折り持ち手付き（木が曲がった形状のもの）」をおすすめします！

「３段折り」はコンパクトで持ち歩きには便利なのですが、とりあえず手を空けたい時に少々もたつきます。一方「２段折り持ち手付き」の場合、骨を拡げてしまえば長傘と一緒の状態。とりあえず傘をおろしたい時はさっとまとめられますし、いざ子どもを抱っこするなど両手が使えなくなるとなったら折りたたんでバッグに収納すればいいからです。

わたしの愛用している2種のサイズや価格は次のとおりですが、他にも「長傘」や「2段コンパクト」などがサイズ展開されています。

■２段折り持ち手付き
・骨数８本、直径約85cm
・折りたたみ時長さ約36～43cm（持ち手によって長さが変わります）
・ベルトでまとめた時の長さ約60～66cm（持ち手によって長さが変わります）
・12,500円～

■３段折
・骨数６本、直径約96cm
・折りたたみ時の長さ約25cm
・12,500円～

ちなみにサンバリアの日傘は例年4月には在庫がほぼなかったです。2月20日現在ですでに在庫がなくなっているものもありますので、迷っている方はお早目にサイトを覗いてみてください。